スケートボード界の新星、赤間凛音選手が注目を集めています。パリオリンピックを目指す彼女の躍進は、多くのファンを魅了してやみません。今回は、赤間選手のお名前の読み方やwiki風のプロフィールをご紹介します。
赤間凛音の読み方は？
赤間凛音選手の名前の読み方は「あかま りず」。Liz Akamaという登録名を使うことが多いようです。
この名前の知名度と注目度は、スケートボード界でどんどん高くなっています。
赤間凛音のwiki風プロフィール！
名前: 赤間凛音（あかま りず）
生年月日: 2009年1月8日
年齢: 15歳（2024年4月現在）
出身地: 宮城県仙台市
身長: 公表していません。15歳なのでまだ伸びそうですね。
スタンス：レギュラー
学校：東北高等学校（宮城県仙台市）
赤間凛音選手がスケートボードを始めたのは、7歳のとき。3年後には10歳で全国大会に出場、2位に輝く快挙を成し遂げました。現在は世界で戦っている赤間選手ですが、好きなスイーツを訊かれると「主婦の店さいちのおはぎ」と答える可愛らしい一面も。
※「主婦の店さいち」は宮城県仙台市のスーパーマーケット。連日、名物のおはぎをもとめるお客さんで行列ができるという。
赤間選手は中学3年生の6月、イタリアで開かれた国際大会で初優勝。世界ランキング2位に入るという、輝かしい記録を達成しています。
しかしその年の8月、赤間選手は右鎖骨と骨盤を骨折。全治5～6か月と診断され、オリンピックを諦めかけたこともありました。しかしリハビリに励んだ結果、12月には大会に出られるほどの回復を見せてくれました。
この4月に、宮城県仙台市の東北高等学校へ入学した赤間選手。フィギュアスケートの荒川静香さんや羽生結弦さん、野球のダルビッシュ有さんなど、超一流のスポーツ選手を何人も輩出している名門校です。同級生には、中学生の時に全国都道府県対抗女子駅伝で8区区間賞に輝いた、男乕（おのとら）結衣選手がいます。
4月の入学式の時点で、赤間選手は6戦の予選で優勝2回。世界ランクでは5位につけています。一方で「高校で友達を作るのが楽しみ」という15歳らしいコメントも。
まとめ
卓越した技術と、高校生らしい一面をあわせ持つ赤間凛音さんは、スケートボード界に吹く新風のような存在です。これからも、彼女に魅了された多くの人々が、ファンになっていくことでしょう。ぜひパリオリンピックに出場して、活躍を見せて欲しいですね。
彼女のこれからの成長と、スケートボードで世界に飛躍する姿に期待が止まりません！
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