気付けば2023年も後半戦がスタートしています。そうなると気になってくるのが秋に多くの企業が開催するブラックフライデー。特に家計に大打撃を受けているこの数年、少しでもお安く購入を考えている方も多いのではないでしょうか。
中でもベビー用品や子ども用品は使う期間が限られている上に、命に関わる製品が多いので安易に安物を買いたく無いのが親心・親戚心!
今回はブラックフライデーではベビーカーやチャイルドシートはどれぐらい安くなるのか掘り下げてみました!
ベビーカーの相場
ベビーカーは高いイメージがあると思いますが、相場としては20,000円後半~60,000円ぐらいとなっているようです。メーカーや性能で大きく値段の幅があるので選ぶのも大変ですね。A型なのかB型なのかでも違いは大きくなります。
チャイルドシートの相場
ベビーシート・チャイルドシートの相場は30,000円~80,000円となっています。シートの取付けは新生児から6歳未満のお子様まで義務付けられているので、車に乗るご家庭は必須。意外と盲点なのは退院時、自家用車での移動を考えている場合その時点でベビーシートを取り付けておかなければならないという事です。生まれてから選ぶ事も可能なベビーカーと違って、退院時に必要だと気づいて慌てて購入する事も…。
実は我が家がそうです…(反省)出産準備は本当にバタバタします!
ベビーカーやチャイルドシートどれぐらい安くなる?
やはり高額であることは避けられないベビーカーやシャイルドシートですが、ブラックフライデーではどれぐらい安くなるのでしょうか。
企業によって大きな幅がありますが、Amazonではメーカーのベビーカーが2,000円程で売られた事があるという実績も!
2,000円!?嬉しいけどこれは流石に運でしかないような…
また実際触れてから購入したいという方も多いでしょうし、私個人としても実際触ってみる事をおすすめしたいです。
店舗でブラックフライデーが開催される主なお店はベビーザらス・トイザらス・バースデイ・アカチャンホンポといったところでしょう。
※アカチャンホンポはアカを取って「レッドフライデー」という名前で開催
※バースデイは2020年以降のブラックフライデーは2023年8月現在確認出来ておりません。
いずれも8月現在ブラックフライデー2023年の詳細は未発表となっておりますが、2022年までのチラシをみているとベビーカーは40%~半額で販売されているようです。
かなりの割引で購入側としては嬉しいですね!
チャイルドシートはどれぐらい安くなる?
こちらも2022年以降の情報を元にご紹介。
Amazonでは新生児から使えるベビーシートも含め、10%~60%引きの値段設定でお得に購入出来るようになっていました。
ちなみにチャイルドシートの使用は2023年8月現在道路交通法で定められている「義務」となっているのでお車の使用を考えているご家庭には必須となっています。
その分、安全面を最大限考慮したうえでお値段とは相談したいのが本音…
2022年のブラックフライデーにてベビーザらスでもチャイルドシートが40%オフでの販売があったようですし、2019年に開催されたバースデーのブラックフライデーでも半額近い割引だったようです!
店舗やタイミングによって大きく変わるかと思いますがブラックフライデー2023も半額近い値引きを期待したいところです!
まとめ
いかがでしょうか。ブラックフライデー2023においてベビーカーやチャイルドシートに焦点を絞ってリサーチしてみました。ベビー用品の中でも赤ちゃんの命に関る為、特に慎重に選びたいもの。
まだ多くの企業で未発表となっているブラックフライデー2023ですが欲しいものをリストアップしてお値段が安くなる事を期待して待ちたいと思います!
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