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富永啓生父と母も身長高い&バスケ選手だった?昔の成績も

スポーツ
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現在NACCの1部リーグで活躍中の富永啓生選手

昨シーズンにはリーグでの特別賞を受賞し、チームに大きく貢献した富永選手はどのような家庭で育ったのか。

今回は富永選手の両親や選手時代の成績などを紹介していこうと思います。

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両親のプロフィール

父:富永 啓之(とみなが ひろゆき)

身長211センチ
ポジションC(センター)
出身校洛南高校→日本大学
所属チーム三菱電機(現・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

母:富永 ひとみ

ポジションG(ガード)
所属チーム三菱電機
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富永啓生選手の両親もバスケット選手だった?

父、富永啓之さんは京都出身の元プロバスケットプレイヤーでした。

洛南高校と日本大学を経て、プロのチームに入団しました。

現役時代は211センチの身長と繊細なシュートタッチを生かしたセンターとして活躍しました。

啓之さんは優れたキャリアを持ちながら、32歳で一線を退きました。

バスケットボール選手の平均引退年齢は30~40歳と言われて、少し早い引退でした。

近年、日本のプロバスケットボールには外国人センターの起用が多くなっており、そういった面を考え引退に至ったのかもしれませんね。

現役引退後は、自らバスケットボールのコーチとして活動しており、「ディーナゲッツバスケットボールアカデミー」という教室などで代表を務めています。

母、富永ひとみさんは九州の出身で、三菱電機に入社後はバスケットプレイヤーとしてチームに貢献しました。

身長は170センチに満たないものの、広いコートビジョンと徹底されたアシストを武器にガードとして活躍しました。

アウトサイドプレイヤーで活躍する富永啓生選手の視野の広さは母親譲りなのかもしれません。

父 富永啓之さんの選手時代の成績

啓生選手の父である啓之さんも実績のあるバスケット選手でした。

洛南高校時代には全国大会で活躍しており、日本大学の頃は1995年ユニバーシアード準優勝の経験もしています。

大学卒業後、三菱電機(現在の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に入社しました。

全日本のメンバーとして1998年、世界選手権大会のメンバーにも選出されるほどの選手でした。

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まとめ

現在、海外の大学で活躍する富永啓生選手ですが、小さい頃から両親のバスケットボールに対する指導が現在の選手活動に大きく影響していることは間違いありません。

幼少期には、バスケットボールに多く触れ、あらゆるバスケットボールの映像を見て育ったそうです。

他にもバスケットボールの教室やクリニック、イベントにも多く参加し、たくさんの刺激を受けて育ちました。

両親から受け継いだバスケットボールセンスと、幼少期からの教育が今の富永啓生選手を作り出したといっても過言ではありませんね。

choco
choco

ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!

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