イギリスのロンドンで初演されて以来、ブロードウェイでも上演されたミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』。
日本での初演が決定し、主演はKinKi Kidsの堂本光一さんが務めます。
『チャーリーとチョコレート工場』は、1971年と2005年に映画化され2005年ではジョニー・デップが主演を務め、独特な雰囲気で話題となりました。
堂本光一さんが主演を務める『チャーリーとチョコレート工場』はどのようなものになるか、大変楽しみで見に行きたいと思っている人も多いでしょう。
そこでこの記事では、堂本光一さん主演の『チャーリーとチョコレート工場』について日程や場所・時間、そしてキャストについて紹介します。
チャーリーとチョコレート工場2023/堂本光一日程や場所、時間など
堂本光一さん主演のミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の上演日程です。
堂本光一さんは2018年に初演の『ナイツ・テイル -騎士物語-』の主演を務めてから、5年ぶりの新作ミュージカルとなります。
東京公演 | 福岡公演 | 大阪公演 | |
---|---|---|---|
日程 | 2023年10月 | 2024年1月 | 2024年1月〜2月 |
場所 | 帝国劇場 | 博多座 | フェスティバルホール |
詳しい日程や時間などはまだ公表されておりません。
東京だけでなく福岡や大阪での公演も決定しているのは嬉しいですね。
チャーリーとチョコレート工場2023/堂本光一キャストについて
2023年ミュージカル概要
主演 | 堂本光一 |
脚本 | デイビット・グレイグ |
音楽 | マーク・シェイマン |
歌詞 | スコット・ウィットマン/マーク・シェイマン |
原作 | ロアルド・ダール |
映画版音楽 | レスリー・ブリカッス/アンソニー・ニューリー |
日本版翻訳・演出 | ウォーリー木下 |
訳詞 | 森雪之丞 |
振付 | YOSHIE/松田尚子 |
アートディレクション | 増田セバスチャン |
初の日本版『チャーリーとチョコレート工場』のキャストについて調べてみました。
工場長のウィリー・ウォンカ役を堂本光一さんが務めます。
堂本光一さんは2005年からミュージカル『Endless SHOCK』で、ミュージカル単独主演記録1位を現在尚も更新し続けています。
堂本光一さんが務める工場長ウィリー・ウォンカは、どのように演出されるのかとても楽しみです。
また、他のキャストについてはまだ公表されていません。
公表されましたら追記いたしますね。
『Endless SHOCK』では堂本光一さんの後輩や、ジャニーズjr主演しています。
『チャーリーとチョコレート工場』でのジャニーズ事務所からの出演があるのかも楽しみになりますね。
チャーリーとチョコレート工場あらすじ
世界中で大人気のウィリー・ウォンカ製のチョコレート。しかし、彼のチョコレート工場の中は完全非公開であり、謎に満ちていた。
ある日、ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴らしい『賞品』がつく」という告知を出した。
世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中で運良く引き当てたのは、食いしん坊の肥満少年オガスタクス・グループ、お金持ちでわがままな少女ベルーカ・ソルト、いつもガムを噛んでいて勝利にこだわる少女バイオレット・ボーレガード、テレビ好きで反抗的な少年マイク・ティービー、そして家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリー・バケットだった。
彼らはウォンカの招待のもと、工場の中で夢のように不思議な光景を体験していく。ところがその途中でさまざまなハプニングが起こり、子供たちは一人ずつ脱落していく。
ウォンカは、最後に残ったチャーリーに『賞品』を与えようとするが、チャーリーに提示された交換条件は「家族を捨てること」という家族思いの彼にとって受け入れがたいものだったため、チャーリーはこれを辞退した。
予想外の展開にすっかり意気消沈したウォンカだったが、チャーリーの後押しによって彼自身のトラウマを解決できたことで、改めてチャーリーに『賞品』を受け取るように打診する。ウォンカは、これを受け入れたバケット一家と「とびきり甘い」人生を送ることとなった。
引用元:Wikipedia
堂本光一さんと子役たちとの共演も見どころの一つですね♪
まとめ
今回は堂本光一さんが主演を務めるミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の日程やキャストについ紹介しました。
堂本光一さんによる5年ぶりの新作であり、原作の人気の高い『チャーリーとチョコレート工場』だけに、発表後すぐに話題となっています。
チケットを取るのも困難になりそうですね。
これから発表されるキャストにも期待して待ちたいとおもいます。
ここまでお読み頂いて、ありがとうございました!
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