沢山の屋台と綺麗な打ち上げ花火を想像するだけでも、心が躍ってしまいますね?
コロナの影響で中止を余儀なくされておりました、永禄3年(1560年)から続く豊橋祇園祭(豊橋花火大会)が、2023年になってついに開催致します!
毎年7月の第三金曜日・土曜日・日曜日に行われておりましたが、今年は第4週である7月21日(金)〜22日(土)の開催となります。
そんな歴史と華やかさを兼ね備えたお祭りだから、できるだけ渋滞に嵌らずに、長く穏やかな気持ちで観覧したいですね。
この記事では、交通規制や渋滞を回避できる穴場の駐輪場などを解説していきます!
豊橋祇園祭(豊橋花火大会)概要
正式名称は豊橋祇園祭と呼ばれています。
永禄3年(1560年)から続き、当時の武将本多忠勝の所属している三河武士達の間で親しまれ、現在まで続いています。
普通の打ち上げ花火も見事に夜に花を咲かせますが、豊橋花火大会の一番の見どころは、伝統の手筒花火なんですよ!
そんな歴史ある花火大会だからこそ、日本だけに限らず海外からの観光客が沢山来ます。
開催予定日 | 2023/7/21(金)〜7/22(土) |
開催時間 | 18時ごろ〜22時ごろ |
開催場所 | 愛知県豊橋市 吉田神社境内・豊川河畔 |
荒天の場合 | 翌日に延期(雨天決行) |
打ち上げ数 | 約12,000発 |
過去の来場者数 | 約100,000人(祇園祭全体) |
問い合わせ先 | 0532-53-5528 豊橋祇園祭奉賛会 |
駐車場 | なし |
交通規制 | 18:00〜21:30 |
次は気になる交通規制について見ていきましょう!
交通規制は大体3か所?交通規制・渋滞規制の時間帯はいつから?
基本的にこちらの3か所が交通規制の対象となります。
・打ち上げ場所付近※歩行者&一般車両進入禁止
・奏町公園付近~吉田神社まで
・豊橋公園
沢山の人に親しまれているとても大きなお祭りだから、交通規制の範囲がとても大きくなっていますね。
その中でも、豊橋公園周囲は早めに交通規制や渋滞規制を始めます。
その周辺を通る予定がある人は気を付けましょう。
・PM6:00~PM9:30 歩行者道路
・PM5:00~PM9:30 堤防道路
・PM1:00~PM9:30 車両進入禁止区域
・PM5:00~PM9:30 一方通行
時間帯は、大まかに1時頃までなら車両の通行が自由にできるので、その時間に駐車場を確保するのがポイントですよ!
渋滞回避して安心に花火が見れる穴場駐車場
向山アピタの屋上
向山のアピタの屋上は、プチ穴場スポットで花火が始まるまで遊びながら待つことができんです!
だったら、地元民が皆行くから穴場じゃないんじゃ?
と思いますが、豊橋は背の高いビルがほとんどないため地元民は自宅で見ます。
そして、観光客は豊橋祇園祭の会場に行くから当日のアピタは混雑なく、ゆっくりと過ごすことができます。
渋滞に嵌る可能性も少なく、安心して花火を見ることができますよ。
豊橋から近い豊川市一帯
また豊橋の隣町、豊川市からも花火を見ることができます。
だから、こちらでも豊川イオンの駐車場などに車を停めて花火を見ることができますよ。
まとめ
豊橋祇園祭のお祭りの駐車場は、向山アピタの屋上と豊橋から近い場所の豊川市一帯に停めましょう。
この2つは地元民だからこそわかる穴場スポットだから、駐車するのが簡単なんです。
ただ、一般車両の交通規制や渋滞規制は、基本的にPM1:00から始まります。
それまでに、狙っている駐車場・お買い物や寄りたいところがある場合は早めに行動するのがオススメですよ。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!
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