これまで多くの楽曲を発表し、快進撃を続けているYOASOBI。2人の活躍の軌跡を、ファンとして知っておきたいですよね?
この記事では、YOASOBIが手掛けた全楽曲のリリース順を、年ごとにまとめていきます。それだけでは面白くないので、その年のYOASOBIについてほんの少しだけ触れておきますね!
2019年
2019年はYOASOBI結成の年、超がつく名曲『夜に駆ける』がリリースされました。
※スピッツに『夜を駆ける』という曲がありますが、もちろん無関係。
| 配信日 | タイトル |
| 12月15日 | 夜に駆ける |
この年の配信は1曲のみでしたが、ここから全てが始まりました。
2020年
2020年は新型コロナウイルス感染症が世界中に猛威をふるい、さまざまな分野に大打撃を与えました。もちろん音楽業界も例外ではなく、多くのライブが中止を余儀なくされたのです。
そんな中でもYOASOBIは楽曲をリリースし、ファンを楽しませました。
| 配信日 | タイトル |
| 1月18日 | あの夢をなぞって |
| 5月11日 | ハルジオン |
| 7月20日 | たぶん |
| 9月1日 | 群青 |
| 12月18日 | ハルカ |
大晦日にはNHK紅白歌合戦に初出場、これがテレビ番組での初パフォーマンスだったのです。
2021年
この年はリリースが多く、既存曲の英語バージョンも披露され、大きな注目を集めました。
アニメのオープニングテーマとなった『怪物』がリリースされたのも、2021年です。
1st EP『THE BOOK』、2nd EP『THE BOOK 2』が発売されたのもこの年、CDショップなどで購入したファンも多いのではないでしょうか?
| 配信日 | タイトル |
| 1月6日 | 怪物 |
| 1月20日 | 優しい彗星 |
| 5月10日 | もう少しだけ |
| 7月2日 | 三原色 Into The Night アンコール |
| 7月16日 | RGB |
| 7月30日 | Monster |
| 8月9日 | ラブレター |
| 9月15日 | 大正浪漫 |
| 10月25日 | ツバメ |
| 10月29日 | Blue |
※『怪物』と『優しい世界』は1stCDシングル『怪物/優しい彗星』として3月24日にリリース
12月には初の有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』を開催、なんと会場は日本武道館!2年連続の紅白歌合戦出演で、2021年を締めくくりました。
2022年
2022年8月に『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』に出演、これは音楽フェス初出演です。

しかもヘッドライナーという大役を務め、音楽シーンの話題になりました。
| 配信日 | タイトル |
| 2月16日 | ミスター |
| 3月30日 | あの夢をなぞって (Ballade Ver.) |
| 5月30日 | 好きだ |
| 8月12日 | もしも命が描けたら ※『THE BOOK 2』のシングルカット |
| 10月1日 | 祝福 ※CDシングルの発売日は11月9日 |
| 11月4日 | The Swallow |
| 11月18日 | 海のまにまに |
翌年は説明不要の大人気曲が、リリースされることになるのです。
2023年
2023年にリリースされた『アイドル』は、日本語楽曲では史上初のBillboard国際チャート1位を獲得という快挙を達成。
YouTubeの総再生回数は2億1千万回オーバー(2023年7月9日時点)、日本の音楽シーンに新たな1ページを刻みました。
| 配信日 | タイトル |
| 2月15日 | アドベンチャー |
| 3月27日 | セブンティーン |
| 4月12日 | アイドル ※CDシングルの発売日は6月12日 |
| 5月26日 | Idol ※CDシングル『アイドル』にも収録 |
初のアリーナツアー『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』が、開催されたのも記憶に新しいですね。
これからのYOASOBI
今回はYOASOBIの全楽曲(配信シングルのみ)のリリース順や、その年の活動についてまとめてみました。
今後は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』や、『SUMMER SONIC 2023』などの出演が控えています。これからYOASOBIの2人は、どんな物語を描いてくれるのでしょうか?
これからもみんなでYOASOBIを応援しましょう!


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