2023年のバスケットボールワールドカップの日本代表選手として活躍したジョシュ・ホーキンソン選手。日本のみならず世界からも高い評価を受けています。2023年の2月に日本国籍を取得し、帰化選手としてすぐに代表入りを果たしました。
今回はホーキンソン選手のプロフィールをご紹介します。
ジョシュ・ホーキンソン選手のwiki風プロフィール!
ポジション | C(センター)・PF(パワーフォワード) |
生年月日 | 1995年6月23日28歳(2023年10月現在) |
身長 | 208cm |
体重 | 106kg |
出身 | アメリカ合衆国 |
大学 | ワシントン州立大学 |
Bリーグ所属歴 | ファイティングイーグルス名古屋→信州ブレイブウォリアーズ→サンロッカーズ渋谷 |
背番号 | 8 |
趣味 | 日本語の勉強、ゴルフ |
仲の良いBリーグ選手 | ジョシュ・スコット選手、ヤン・ジェミン選手 |
ジョシュ・ホーキンソンの父と母は?
ホーキンソン選手の両親はともに元プロバスケットボール選手でした。ホーキンソン選手の父親はノルウェーのリーグで活躍し、母親はデンマークのリーグで活躍していました。
さらにホーキンソン選手の208cmという高い身長も親譲りの体格です。父親の身長は201cmで、母親は178cmと、両親も高身長でした。
ホーキンソン選手の出身はアメリカ・ワシントン州で生まれ、大学卒業までアメリカで過ごしました。大学卒業後は日本のB2リーグに所属する、ファイティングイーグルス名古屋に加入します。
ホーキンソン選手の父親は選手として引退後、バスケットのイベントや大会などを企画し、運営する会社を経営しています。他にもバスケットボールチームの代表団や、理事会委員などにも関わっています。選手活動だけでなくバスケット業界を盛り上げる活動にも尽力しています。
まとめ
2023年のバスケットボールワールドカップはドイツの優勝で幕を閉じました。日本は決勝トーナメントには進出できなかったものの、目標の自力でのオリンピック出場を果たしました。48年ぶりの快挙として日本のバスケットが話題になりました。
中でもホーキンソン選手の活躍は注目され、スコアも平均得点27点を叩き出し、リバウンドも大会で2番目の成績でした。さらにチームの貢献度も全体の2位と評価されており、主要2部門で入賞する活躍でした。
少し前まではアジアでも苦戦していた日本バスケットでしたが、ホーキンソン選手を含めた過去最強メンバーが新しい歴史を刻みました。確実にレベルがあがっている日本代表のさらなる活躍を期待したいですね。
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