今年もいよいよ熱い夏の甲子園が開幕します!
全49校の中から、頂点に立つのはいったいどの学校なのか?
こちらの記事では、気になる優勝候補校や注目選手を紹介していきます!
甲子園2023優勝候補ランキング!
予想1位 大阪桐蔭
春の甲子園では惜しくも報徳学園に敗れてしまいましたが、春夏ともに甲子園出場常連校であり、昨秋の明治神宮大会では歴史初の連覇を成し遂げました。
注目は世代ナンバーワン左腕の前田投手で、この選手が在籍しているため、大阪桐蔭を1位予想をする方も多いのではないでしょうか。
そして、右のエース南選手、4番好打者の南川選手、下級生の徳丸選手の活躍も注目を集めています。
予想2位 仙台育英
昨夏の甲子園優勝を経験し、そのメンバーが多く残っていますが、春のセンバツ甲子園では惜しくも報徳学園に4−5で敗れてしまいました。
エース右腕の高橋選手、右の湯田選手、左の仁田選手は3人とも最速145キロを超える実力を持つ高校です。春の無念を晴らすべく、全選手がリベンジに燃えているのではないでしょうか。
予想3位 山梨学院
昨年春夏とも甲子園出場した常連校で、今年の春の甲子園では初優勝を果たしました。
連覇がかかっている夏の甲子園でさらなる選手の活躍が期待されています。
特にパワフルな打線の4番高橋選手や進藤選手、安定感をもつエースの林選手が注目されています。
予想3位 報徳学園
春の甲子園では山梨学院に敗れ、惜しくも準優勝でした。
しかし、準々決勝では仙台育英にサヨナラ勝ち、準決勝では5点差を逆転して大阪桐蔭に勝利しています。この勝利に対する粘り強さが、夏の甲子園でもベスト4入りを予感させます。
注目は掘選手、石野選手の「最強3、4番コンビ」、投手は1番盛田選手と1年生の間木選手ともに安定感をもつ選手が在籍しています。
予想4位 広陵
この4校に続く高校が、広陵だと予想しています。
明治神宮準優勝、春の甲子園では第3位とどちらも十分な実績を残し、安定しています。
注目選手は、大会ナンバーワンの強打者である真鍋選手です。また、田上選手、只石選手も在籍している打力が自慢のチームです。
甲子園2023大阪桐蔭などの注目選手やダークホースも調査!
どの高校にも注目の選手が多数在籍していますが、その中でも特に注目を浴びている選手たちを調査してみました!
大会ナンバーワンの左腕、大阪桐蔭の前田選手
中学生時から活躍している前田選手は、1年秋からベンチ入りしている経験豊富な選手です。今年は主将としてもチームを引っ張っています。
山梨学院の林選手
春の甲子園では開幕試合から全6試合をほとんど一人で投げ抜いた「鉄腕」で知られる選手です。春のように夏の甲子園でもチームを優勝へと導く期待が膨らみます。
大会ナンバーワンの打者、広陵の真鍋選手
1年秋から4番を務める経験豊富な打者です。抜群の選球眼と俊足で、どの大会でも素晴らしい成績を残しています。
続いて、気になるダークホースはこちらです!
沖縄王者の沖縄尚学
最速145キロのエース、東恩納選手が中心のチームです。明治神宮大会では仙台育英に惜しくも9回サヨナラ負けという結果でしたが、逆にサヨナラ勝ちも多いチームです。
まとめ
春のセンバツ甲子園を勝ち抜いた、山梨学院、報徳学園、大阪桐蔭、広陵や、昨夏甲子園優勝を果たした仙台育英を中心に予想してみました。
どの高校にも注目選手が多数在籍しているため、今年もたくさんのドラマが生まれそうです。

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