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甲子園2023優勝候補ランキング!仙台育英などの注目選手やダークホースも調査!

スポーツ
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今年もいよいよ熱い夏の甲子園が開幕します!

全49校の中から、頂点に立つのはいったいどの学校なのか?

こちらの記事では、気になる優勝候補校や注目選手を紹介していきます!

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甲子園2023優勝候補ランキング!

予想1位 仙台育英

昨夏の甲子園優勝を経験し、そのメンバーが多く残っていますが、春のセンバツ甲子園では惜しくも報徳学園に4−5で敗れてしまいました。

エース右腕の高橋選手、右の湯田選手、左の仁田選手は3人とも最速145キロを超える実力を持つ高校です。春の無念を晴らすべく、全選手がリベンジに燃えているのではないでしょうか。

予想2位 広陵

明治神宮準優勝、春の甲子園では第3位とどちらも十分な実績を残し、安定しています。

注目選手は、大会ナンバーワンの強打者である真鍋選手です。また、田上選手、只石選手も在籍している打力が自慢のチームです。

予想3位 履正社

※追記:予想していた大阪桐蔭は2023年7月30日の大阪大会決勝戦で、履正社に敗退いたしました。

SNSでは大阪桐蔭の健闘を讃える声も多く聞かれました。

エースの前田投手は1年生の頃から活躍していてライバル校から研究されていたこと、強豪校として常に注目されるプレッシャーなど、さまざまな意見がありました。

choco
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本当に皆さん、お疲れ様でした。

この決勝戦で大阪桐蔭打線を完封したのが、3年生の福田幸之介投手です。

また、3年生の只石琉人選手野上隼人選手のヒットを中心に打線も良くつながり、攻守のバランスのとれた試合でした。

予想4位 専大松戸

※追記:4位に予想していた東海大甲府は、1回戦で専大松戸に敗退いたしました。

夏の全国高校野球、大会7日目の第2試合は、専大松戸が東海大甲府に7対5で逆転勝ちして、3回戦に進みました。

どちらも予選では打率が4割を超える打力の強いチームで、7回表までは東海大甲府が1点リードしていました。

専大松戸は7回裏、同点に追いつくと、7番の上迫田優介選手と、9番の宮尾日向選手がスクイズを決めて2点を勝ち越し、リードを守り切って3回戦に進みました。

予想4位 日大三

※追記:予想していた社は、1回戦で日大三に敗退いたしました。

日大三 三木有造監督
「安田投手は、こちらに来てから調子は良かった。選手1人1人には頑張っていこうと話していて本当に頑張ってくれた。社の投手は本当に粘り強いピッチングをしていたのでなかなか打てなかった。次の試合に向けて修正していきたい。小倉前監督から引き継いで初めての甲子園で初勝利ができたことに対しては本当に選手に感謝しています」

引用元:NHK首都圏ナビ

日大三 安田虎汰郎投手
「公式戦で初めての完封が甲子園ということなので本当にうれしいです。野手がしっかりと守ってくれたおかげなので達成できたので感謝しています。小倉前監督のためにも初戦に勝てて本当に良かったです」

引用元:NHK首都圏ナビ

夏の全国高校野球、大会4日目の第2試合は、日大三が社に3対0で勝って2回戦に進みました。

先発したエースの安田虎汰郎投手は、伸びのあるストレートにチェンジアップなどの落ちる変化球を織り交ぜて、4回まで1人のランナーも出さず、5回以降はランナーを背負いながらも要所を締めて得点を与えませんでした。

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甲子園2023大阪桐蔭などの注目選手やダークホースも調査!

どの高校にも注目の選手が多数在籍していますが、その中でも特に注目を浴びている選手たちを調査してみました!

仙台育英の尾形樹人選手

2023年の仙台育英は、宮城大会の決勝戦で対戦相手の仙台城南に18-0で圧勝しました。

高橋選手をはじめ、強力な投手陣が揃っている中、18得点のキーマンとなったのが3年生の尾形選手でした。同じくキーマンとなった3年の住石孝雄選手と共に2人で叩き出した得点は、なんと10得点。

住石選手は内野のどのポジションも守ることができるという貴重なユーティリティープレイヤーと言われています。

しかし、尾形選手のすごいところは監督からの信頼の厚さにあります。

「素晴らしいと思います。僕は拍手してあげたいです。だって、尾形がいなかったら絶対に(昨夏の甲子園で)優勝していないですからね。尾形って、スーパープレーもしないけど、『うわ〜』ってミスをしない。『マジで!?』とか『ここでパスボールを出す!?』とか『そんなの止めるだけでいいじゃん』ってミス、ないですもんね。実は、尾形ってすごいんですよ。守備の指標を出したら相当、高いですよ。」

引用元:Sports navi

大会ナンバーワンの打者、広陵の真鍋選手

1年秋から4番を務める経験豊富な打者です。抜群の選球眼と俊足で、どの大会でも素晴らしい成績を残しています。

専大松戸の平野大地選手

プロも注目している、最速151kmを投げる平野選手は、甲子園初戦はベンチスタートでした。

調子が戻り切っておらず、また投手陣の層も厚いため、制球力で安定している渡辺選手青野選手がマウンドに立ちました。

練習では140キロ台後半のボールを投げているという平野選手に、ファンの期待が高まります。

続いて、気になるダークホースはこちらです!

沖縄王者の沖縄尚学

最速145キロのエース、東恩納選手が中心のチームです。明治神宮大会では仙台育英に惜しくも9回サヨナラ負けという結果でしたが、逆にサヨナラ勝ちも多いチームです。

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まとめ

春のセンバツ甲子園を勝ち抜いた広陵や、昨夏甲子園優勝を果たした仙台育英を中心に予想してみました。

どの高校にも注目選手が多数在籍しているため、今年もたくさんのドラマが生まれそうです。

choco
choco

ここまでお読み頂き、ありがとうございます!

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