琵琶湖花火大会2023が、8/8(火)に開催されることが決まりました。なんと4年ぶりの開催だそうです。湖上に映る花火や清風を楽しみながら見る花火はまた格別ですね。
この記事では
- 琵琶湖花火大会2023クルーズ船の予約方法
- 琵琶湖花火大会2023キャンプ場など花火の見える穴場
などについてまとめてみました。
琵琶湖花火大会2023クルーズ船の予約方法
花火大会の際には定期運航は中止になりますが、例年花火大会向けの臨時運行プランが発表されています。
7月1日ごろに公式サイトから予約が開始されます。
クルーズ船には2種類あり、ミシガン(最大収容人数787名)とビアンカ(458名)があります。
大津港観光船のりばから発着しています。収容人数はミシガンの方が多いですが船の大きさとしてはビアンカの方が大きいです。
料金は大人1名ディナー付きでミシガンの場合:約20000円、ビアンカの場合:約21000円です。
食事なしの場合はミシガン、ビアンカともに約5000円です。
琵琶湖花火大会の他のチケット料金と比較してみましょう。
エグゼクティブシート | リクライニングチェア、エリア専用トイレ、飲み放題付きシート | 前売り20,000円 |
プレミアS席(1列目) | パイプ椅子 | 8,000円 |
プレミアA席(2列目) | パイプ椅子 | 6,500円 |
カップル席 | 湖岸エリアの前3列(2席1組) | 16,000円 |
桟敷席 | 大津市島ノ関(大津市民会館前) | 33,000円(6名枡)、16,000円(ペア席1升) |
カメラ指定席 | お祭り広場となぎさ公園を つなぐ橋の付近 パイプ椅子 | 10,000円 |
カメラ自由席 | 立ち見席 | 8,000円 |
普通席 | プレミアムシートより後ろのパイプ椅子(3列目以降) | 4,000円(当日4,500円) |
びわ湖ホール湖岸 | 2,000円(当日2,500円) |
食事なしの値段でも、普通席やプレミアA席と近い価格帯です。
クルーズも楽しめて混雑も回避できますので、かなりコスパがいいですね!
大人気で例年予約が殺到し、キャンセル待ちが出るのも納得ですね。
予約が始まったら、すぐに予約したほうが良さそうです。
また湖上遊覧台船席に船で移動し、花火を観覧して、ミシガンで堅田駅方面に戻るというプランもあります。所要時間は1時間ほどです。
花火会場からの帰宅客とはタイミングを少しずらすことができるので、帰宅時もちょっとゆっくりでき、おススメです。
琵琶湖花火大会2023キャンプ場など花火の見える穴場を紹介
矢橋帰帆島
琵琶湖花火大会は人気が高いので穴場と紹介されてもすぐに穴場とは言えなくなってしまうことも多いようです。
しかし、まだ穴場と言えるのが矢橋帰帆島です。
公園のキャンプ場の予約をしておけばキャンプ場から花火を楽しむことができると思います。しかし、2023年の8月8日は休業日でした;;
キャンプ場のHPはこちら
比叡山山頂
もう一つ穴場としておススメなのは比叡山山頂です。
比叡山ドライブウェイは有料で通行料が必要なため、混雑は少し和らぎます。花火を見下ろす形になるので、水面に花火が映っている様子も楽しむことができます。また花火大会の後も比較的スムーズに抜けることができます。混雑を避けたい方にはおススメのスポットです。
まとめ
クルーズ船での花火観覧と穴場スポットについてご紹介いたしました。
クルーズ船といえば敷居の高いイメージがありますが、混雑を避けることができますし、コスパも良いですね。
ご家族・ご友人との夏の思い出づくりのお役に立てましたら幸いです。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!
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