バスケットボールワールドカップ2023が日本の沖縄県で開催されることで注目を集めています。NBAで活躍中の渡邊雄太選手やネブラスカ大学の富永啓生選手らの海外勢が合流し盛り上がりを見せています。
中でも今回注目するのは、リアル桜木花道と呼ばれている川真田紘也選手をチェックしていきます！日本代表メンバーの12人という狭き枠を勝ち取った日本人ビックマンの家族構成やプロフィールを紹介していきます。
川真田紘也選手のプロフィール
| 氏名 | 川真田紘也（かわまた こうや） |
| 背番号 | ９９番 |
| ポジション | C（センター） |
| 生年月日 | １９９８年６月１６日 |
| 身長 | ２０４ｃｍ |
| 体重 | １１０ｋｇ |
| 出身地 | 徳島県徳島市 |
| 現在の所属チーム | 滋賀レイクスターズ（Ｂ２） |
川真田紘也選手はハーフ？気になる家族構成は？
徳島県の出身である川真田選手は結論から書くとハーフの可能性は低いです。
川真田選手は徳島県内の県立高校を卒業し、その後は関西の名門である天理大学にてバスケットに励んでいました。大学在学中に佐賀バルーナーズの特別指定選手としてプロ入りを果たしました。
身長も日本人離れの204㎝ということもあり、ハーフではないかと思う人も多いと思いますがその可能性は低いでしょう。本人のSNSやチームのプロフィールなどに親が海外の方という表記もなく、名前も和名であることから、ハーフの可能性は極めて低いです。
川真田紘也選手はチームではムードメーカー的存在！
泥臭く、根性強く、体を張ったプレーが持ち味の川真田選手は、2023年のバスケットボールワールドカップ予選が初の日本代表のメンバー選出でした。
高校大学時代は「緊張しい」だったという川真田選手が今回の代表戦では大きな活躍を見せています。
川真田選手はメンタル面を克服し、強化試合では世界に通用する実力を発揮するだけでなく、コート内でもコート外でもチームを盛り上げています。
こちらは川真田選手がアンゴラ戦でみせた気迫のディフェンスの後に見せたパフォーマンスです。
川真田選手はプレーやパフォーマンスでチームに勢いや元気を与える力のある選手ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？川真田選手はハーフの可能性は低いのですが、世界に通用するフィジカルを持っていることは間違いありません。川真田選手は彼が所属するチームには、なくてはならない存在になりつつあります。8月25日から行われる本戦で川真田選手がどのような活躍をするのか注目が集まっています。
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