鬼滅の刃のアニメ第3期「刀鍛冶の里編」の放送が決定しました!!
そこで、少し早いですが第4期が柱稽古編なのか無限城編なのかをいろんな視点から予想してみようと思います。
話数的に考察
柱稽古編は漫画の話数的には15巻128話~16巻138話の10話です。アニメ化する際、大体漫画2話分でアニメ1本になるため柱稽古編は5話程度になってしまいます。
これは蝶屋敷編と柱会議が10話くらいなので同じです。蝶屋敷編は1期の立志編の最後に放送されていました。なのでこれを考慮すると3期の刀鍛冶の里編の後に続けて放送されるのではないかと考えられます。
一方、無限城編はどのシリーズよりも長く16巻139話~23巻205話までの66話で構成されています。なので全てアニメにするとなると大体33話なので2クールいっぱいやっても入りきらないボリュームになります。
近年、ジャンプやマガジンの大人気な作品は最終章のラストは映画化される傾向があります。既に「無限列車編」が映画化されているので映画化する可能性大です。(公式では発表されていません。)
これらの理由から製作陣側のことを考えると次は無限城編の方が都合がいい気がします。
内容的考察
次は内容から予想したいと思います。
1期2期ではやはりメインである鬼との戦いがありました。鬼滅の刃は鬼一人一人にもストーリーがあるので戦いは鬼滅の刃には外せません。1期では那田蜘蛛山の戦い、2期では、無限列車の戦い、遊郭の戦いです。やはり戦いがあった方が迫力があり鬼滅らしいと感じますね。
しかし、柱稽古編では鬼は出てこないので戦いがありません。主要キャラ達の成長するのは見てて面白いですがそれのみでアニメにすると少し迫力が足りなくなってしまうように思います。
一方、無限城編では壮絶な戦いシーンがあります。最終章なので見どころしかありません。
内容的な方から見るといくら続きであっても「鬼滅の刃らしさ」が大切だと思います。なのでこちら側から見てもやはり、無限城編ではないでしょうか。
全てを考慮した上での考察
上記の2つを考慮した上で考察をすると、第4期は「無限城編」となるのではないでしょうか?無限城編はボリュームも迫力も充分すぎます。
しかし、原作を読んだ上で言いますが、アニメ化された時、キャラが動いている状態で無限城を見て視聴者の涙腺、気力が保つのかが心配です(笑)
今回は第4期が何編なのかに焦点を当てて考察しました。ぜひ参考にしてみてください!
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