Twitter(ツイッター)ブルーが話題になっていますが、メリットは何なのでしょうか?
また、Android(アンドロイド)でも使えるのか、そして認証マークについても解説していきたいと思います。
Twitter(ツイッター)ブルーとは
Twitterブルーとは、980円という月額を払えば(web版)投稿を後から編集できたり、尺の長い動画をアップすることができたり、優先的に自分を表示させることができたりするサービスのことです。
つまり、課金することでTwitterにおける追加機能を使うことができるというもの。
追加機能が使えれば、より快適にTwitterを使うことができますね。
WEB版 | iphone | Android | |
---|---|---|---|
月額 | 980円 | 1380円 | 1380円 |
機能 | ①投稿を後から編集できる ②尺の長い動画をアップすることができる ③広告が減る ④ボタンをカスタマイズできる | ①投稿を後から編集できる ②尺の長い動画をアップすることができる ③広告が減る ④ボタンをカスタマイズできる | ①投稿を後から編集できる ②尺の長い動画をアップすることができる ③広告が減る ④ボタンをカスタマイズできる |
Twitter(ツイッター)ブルーのメリット/Androidでも使える?
Twitterブルーのメリットは、大きく分けると次の4点になります。
①投稿を後から編集できる
②尺の長い動画をアップすることができる
③広告が減る
④ボタンをカスタマイズできる
では、ひとつずつ見ていきましょう。
①投稿を後から編集できる
無料版であれば、通常は既に投稿してしまったツイートやリプライなどは後から編集することはできませんが、Twitterブルーならそれが可能に。
ただ、この機能は有料でなくても標準の機能として付けてほしいという声も多いようです。
②尺の長い動画をアップすることができる
通常Twitterに投稿できる動画の尺は2分20秒となっていますが、Twitterブルーを使えばwebからは60分、アプリからは10分、最大2GB(1080p)サイズの動画を投稿することが可能に。
③広告が減る
Twitterをやっていると、広告の多さにうんざりしてしまうこともありますよね。
有料版では、そんな広告を半分の量に減らすことができます。
しかし、完全に無くすことができるわけではないというのが、少し残念な気もしてしまいますね。
④ボタンをカスタマイズできる
Twitterブルーを使うと、画面の下に出てくるボタンをカスタマイズすることができます。
自分好みの場所に並べ替えたりして、使いやすくカスタマイズすることが可能に。また、アプリアイコンのデザインを変えることもできます。
ちなみに、TwitterブルーはAndroidでも使うことができます。
当初はweb版とiOS版しかなかったのですが、iOS版と同じ月額1380円(税込)で使用が可能になりました。
Twitter(ツイッター)ブルーの認証マーク
Twitterブルーのメリットとしてもうひとつ挙げられるのが認証マークです。認証マークとは、アカウントの横に表示される青いバッチのことです。
これがついていることで、より信頼性のあるアカウントとして周りに認知してもらえるようになります。
しかし、料金の支払いだけでは青バッジが表示されるようにはならないようです。
悪用を防止するために青バッジ表示前にはTwitterによるアカウントのチェックが行われ、また名前やユーザー名を変更する際も再度チェックされ、チェックを通過したユーザーに青バッジを付与される予定です。
また、今後は企業のOfficial(公式)アカウントであることを示すバッジの色はゴールドに変更となる予定です。
公的機関であることを示すバッジの色はグレー系のカラーへ変更され、Twitterの有料ブルーユーザーと企業・公的機関の違いを色で見分けやすくします。
左:ゴールドの企業認証バッジ、右:グレーの公的機関認証バッジ
まとめ
Twitterブルーには様々なメリットがあることがわかりました。
web版やiOS版だけでなくAndroidでも使えるので、ぜひ登録して認証マークをゲットし、さらに快適にTwitterを使いこなしてくださいね。
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