スノーボード選手の鬼塚雅選手は、2024-2025シーズン後半のワールドカップで優勝するなど好成績を収め、来たるミラノ・コルティナオリンピック(2026年2月開催予定)の3大会連続出場を目指して最終選考を戦っています。代表選考は2026年1月上旬のワールドカップ2戦を終えた後に発表される予定で、現状では代表入りが有力視されています。
この記事では
などについてまとめてみました。
【スノーボード】鬼塚雅のコーチは?
鬼塚雅選手(おにづか みやび)選手は、日本のプロスノーボーダーで、特にスロープスタイルやビッグエアで活躍し、史上最年少での世界選手権優勝やXゲームズ優勝などの実績を持つトップアスリートです。彼女のコーチは時期によって変わり、佐藤康弘氏(やっさん)が長年指導し、星野リゾート所属で、常に進化を求める選手として知られています。
鬼塚雅選手について
| プロフィール | 1998年生まれ、熊本県出身。5歳からスノーボードを始め、10代で世界を舞台に活躍。 |
| 主な実績 | 第1回世界選手権スロープスタイル優勝(史上最年少) Xゲームズ・ビッグエア優勝 ワールドカップ優勝 世界選手権ビッグエア銅メダルなど |
| 特徴 | 独自の練習法を取り入れ、常に新しい技に挑戦する「攻める」スタイルが特徴。 |
鬼塚雅選手のコーチについて
佐藤康弘コーチ
鬼塚雅選手と佐藤康弘コーチの関係は、日本のトップ スノーボーダーを育成する師弟関係で、佐藤コーチは鬼塚選手の才能を見出し、世界選手権優勝(2015年)に導くなど、指導理論を体系化して鬼塚選手らを成長させた重要な人物です。
佐藤コーチは元プロライダーで、自身が分析・体系化した技術論と指導経験を活かし、鬼塚選手だけでなく、岩渕麗楽選手や大塚健選手、さらには中国代表選手なども指導し、国際的に活躍するスノーボーダーを輩出しています。
佐藤コーチは鬼塚選手がまだ若かった頃から指導し、スロープスタイル世界選手権での優勝(2015年)という快挙を支えました。
プロライダー時代の経験とエアバッグでの練習を通じて培った技術論を、鬼塚選手らの指導に「論理的に全てを繋げる」形で応用したと言われています。鬼塚選手だけでなく、中国代表選手(2022年北京五輪金メダリスト)も指導するなど、国境を越えた指導者としても知られています。
鬼塚選手の無限の可能性を引き出し、世界レベルの技を習得させる上で、佐藤コーチの存在は不可欠でした。 鬼塚雅選手は、平昌オリンピック後の2018年ごろから佐藤康弘コーチの指導を受け始め、少なくとも北京オリンピックが開催された2022年まで指導関係が続いていました。
佐藤コーチとの関係がいつ終了したかについての明確な情報は見当たりませんでしたが、2人は長年にわたり協力関係にありました。
西田崇コーチ
鬼塚雅選手と西田崇コーチの関係について、正確なコーチ期間を特定する情報は見つかりませんでした。しかし2022年の北京オリンピック時にはメディア対応を西田コーチが行っていたことから、西田崇コーチと鬼塚雅選手は北京オリンピック時に師弟関係だった事が分かります。
西田コーチは取材対応時に「決勝で行なえる3本のランは、自分がアドバイスしたのではなく、これまで鬼塚選手を支えて来た女子のコーチが行った」と語っていました。佐藤コーチから離れた後は複数のコーチのサポートを受けていたことが伺えます。
鬼塚雅選手は2022年北京オリンピックでは女子ビッグエアでは11位と、本調子とは言えない結果に終わってしまいましたが、西田コーチはその舞台裏を日経新聞に語っていました。
鬼塚雅選手ががビッグエア決勝で1本目から勝負をかけた理由について
→成功すれば他の選手へのプレッシャーにはもなり、一気にゲーム展開をアドバンテージに持って行けること。その大きな賭けに出たということ。公開練習では不安を感じたが、最後は彼女を信じたこと。また決勝で行なえる3本のランは、自身がアドバイスしたのではなく、これまで鬼塚選手を支えて来た女子のコーチが行った。
という事でした。複数のコーチ陣で手厚くサポートされている様子が伺えます。
現在のコーチは?
鬼塚雅選手の現在のコーチについての情報は調べてみましたが、わかりませんでした。
鬼塚選手は2022年10月にはISPSと所属契約を結んでおり、その後も国内外のトップコーチ陣のサポートを受けている可能性が高いです。
佐藤康弘コーチが長年鬼塚選手を支えてきたことは確かですが、常に専属のコーチが固定されているとは限らず、状況に応じて最適なコーチングスタッフが組まれるのが最近では一般的になりつつあります。

ミラノコルティナ五輪でも、是非見てみたいです
【スノーボード】鬼塚雅の年収やスポンサー
鬼塚雅選手のスポンサーは?
鬼塚雅選手の主なスポンサーには、再春館製薬所(ドモホルンリンクル)、エイブル&パートナーズ(エイブル)、JAL(日本航空)、星野リゾート、Burton(バートン)、パーリーゲイツ、イートアンド(大阪王将)などがあります。最近では、2024年に再春館製薬所との個人スポンサー契約が発表され、ボードにロゴをつけて競技に参加しています。
主なスポンサーと契約内容
- 再春館製薬所: 2024年から個人スポンサー契約。主力商品「ドモホルンリンクル」のロゴをボードに掲示。
- エイブル&パートナーズ(エイブル): 2021年からスポンサー。ロゴ入りスノーボードを使用。
- JAL(日本航空): 2016年からスポンサー契約。世界の舞台での挑戦をサポート。
- 星野リゾート: 2017年から所属契約。練習拠点であるアルツ磐梯・猫魔スキー場とのつながりから。
- Burton(バートン): 幼少期(8歳)から契約している老舗ブランド。
- パーリーゲイツ: 2024年頃からスノーウェアの契約を結び、機能性とデザインを評価。
- イートアンド(大阪王将): 2017年頃にスポンサー契約を締結。
これらは鬼塚選手を支える主要な企業・ブランドの一部であり、活動内容や時期によって契約しているスポンサーは異なります。
鬼塚雅選手の年収は?
大雑把ですが、調べてみるとスポーツ選手とスポンサー企業の契約金額は1社3,000万円から5,000万円ということでした。
仮に上記のスポンサー7社との金額が3,000万円だと仮定して計算すると、2億1,000万円ほどになります。
毎年2億稼いでいると思うと、さすがプロアスリートだな…という印象ですが、契約業態では一度だけ3,000万円から5,000万円の場合と、毎年それくらい支払われる場合と、千差万別とのことでした。
ですので、「年収」というカテゴリーから考えると、大会の賞金なども含めて6,000万円くらいかな?と推測します。
賞金について
スノーボード大会の賞金は大会規模やレベルにより大きく異なり、国内の小規模イベントでは数万円〜数十万円、JSBA全日本選手権で100万円程度、世界的なビッグイベント(X Gamesなど)では優勝賞金500万円(約5万ドル)クラス、さらにショーン・ホワイトが設立した新リーグでは賞金総額2億円超、優勝賞金16万ドル(約2,400万円)という破格のスケールも登場しています。
プロスノーボーダーの主な収入源ですが、W杯などでは10〜50万円程度と、スポーツ競技全体としては賞金が比較的低い傾向にあります。
国内大会の賞金例
- JSBA全日本選手権: 優勝賞金100万円(国内最大級)。
- 過去の高額大会: X-TRAIL JAM(優勝200万円)、TOYOTA BIG AIR(賞金総額1000万円)など。
- ムービーコンテスト: 優勝賞金10万円(例:RIDE ON MOVIE 2021)。
- カービング系大会: 優勝賞金20万円(例:REAL THE 16)。
世界大会・新リーグの賞金例
- X Games(世界3大大会の一つ): 優勝賞金約500万円(約5万ドル)。
- ザ・スノーリーグ(ショーン・ホワイト新設): 賞金総額約2.4億円(160万ドル)、優勝賞金約2,400万円(16万ドル)。
賞金以外の収入源
- プロスノーボーダーは、スポンサー契約やグッズ販売なども収入源となります
まとめ
- 鬼塚雅選手のコーチは現在公表されておらず、複数のコーチ陣にサポートされている可能性がある
- 鬼塚雅選手のスポンサーは「再春館製薬所」「星野リゾート」など複数。
- 鬼塚雅選手の年収は推定6,000万円?(個人の推測です)


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