選抜高校野球が今春も開催されます。春の甲子園も熱いですよね!
各地の代表36校のうち、優勝候補の予想と、注目選手をご紹介します。
あなたの予想と比べたり、注目選手を見つけたりして楽しんでくださいね。
春の甲子園/選抜高校野球2023優勝候補予想!
それでは、選抜高校野球2023の優勝候補を予想していきます。
優勝候補①仙台育英高校
昨年夏の甲子園で東北勢初の優勝を成しとげ、夏・春連覇に期待がかかります。
その優勝時の中心メンバーが残っているのが最大の強みですね。
エース右腕の高橋投手をはじめ、左右に4人のエース級をそろえ、投手陣は他校を圧倒しています!
野手陣も、走塁やスクイズなど小技を絡め得点する能力は高いです。
さらにこの冬の練習で、打撃力もパワーアップしていることでしょう。
まさに選抜高校野球2023の優勝候補といえますね!
優勝候補②大阪桐蔭高校
秋の明治神宮大会で、史上初の連覇を達成!
準決勝で仙台育英高校にも逆転勝ちしています。
“世代ナンバー1左腕”と呼ばれる前田投手がキャプテンとしてチームを引っ張っています。
仙台育英高校にも引けを取らない投手陣と、そつのない攻撃陣がそろい、優勝候補といえるでしょう!
他にも、
強豪校が目白押しです。
勝負は時の運。もちろんその他の高校にもチャンスはあります。やってみなければわかりません。
参加する36校、チーム一丸となって優勝目指してがんばってもらいたいですね!
春の甲子園/選抜高校野球2023注目選手は?
次は、選抜高校野球2023の注目選手をご紹介していきます。
【投手】
平野大地選手(専大松戸高校):投手歴わずか2年ながらMAX151キロを投げます。
県大会で右肩を痛めた影響からか、関東大会ではそこまで球速は出ませんでしたが、変化球中心での組み立てでも好投する器用さを持ち合わせています。
宮國凌空選手(東邦高校):MAX149キロを投げる、ボールの出どころが見にくい投手です。
明治神宮大会では大阪桐蔭高校に屈したものの、潜在能力の高さを感じさせる投手です。
不利なカウントからも投げきれるメンタルの強さも備わっています。
前田悠伍選手(大阪桐蔭高校):1年生の時から注目されてきた左腕投手です。
過去の選抜、夏の甲子園ともに登板し、甲子園経験も豊富です。
切れのあるストレート、チェンジアップなどを武器に、安定した投球で試合を作ることができます。
【野手】
髙橋海翔選手(山梨学院高校):高校通算44本塁打。豪快な長打力が持ち味です。
詰まった打球でも本塁打にできるほどのパワーがあります。
速球だけでなく変化球にも対応できる、技術の高い右のスラッガーです。
堀柊那選手(報徳学園高校):身体能力が抜群の捕手です。
高校通算11本塁打の長打力もさることながら、強肩と俊足も持ち合わせています。
走攻守すべてにおいて注目されている選手です。
真鍋慧選手(広陵高校):高校通算49本塁打。
広陵の“ボンズ”と呼ばれるほどの長打力を持つ左のスラッガーです。
本塁打を打つ天性の才能を高く評価されています。
明治神宮大会でも2本塁打を放つなど、大舞台で活躍できるスター性があり、選抜大会での活躍も期待されます。
彼らは、プロも注目している選手たちです。
投打に注目の選手が揃っていて、春の甲子園に旋風を巻き起こしてくれそうですね。
楽しみです!
まとめ
選抜高校野球2023の優勝候補予想と注目選手をご紹介してきました。
優勝候補と予想した高校以外にも、また、注目したい選手もまだまだいるはずです。
選抜大会に出場する全校、全選手が持ち味を十分に発揮できるよう応援したいと思います。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
コメント