関西でも高い人気を誇る琵琶湖花火大会2023が、4年ぶりに開催されることになりました。
いつ、どこで、打ち上げ数は?いろいろと気になりますよね。
今回は
- 琵琶湖花火大会2023 いつ&場所は?
- 琵琶湖花火大会2023 最寄り駅や何発打ち上げるのかも
などについて調べてみました。参考にしていただければ幸いです。
琵琶湖花火大会2023 いつ&場所は?
第37回琵琶湖花火大会2023の開催予定は以下の通りです。
日付 | 2023年8月8日(火)※小雨決行です。 |
時間 | 19:30~20:30 |
場所 | 大津市浜大津 県営大津港沖水面一帯 |
夏の夜空を彩る花火大会が開催されます。
地元の方だけでなく多くの方が待ち望んでおられたイベントだと思います。
琵琶湖花火大会2023 最寄り駅や何発打ち上げるのかも
JRをご利用の方
「大津駅」徒歩18分
「膳所駅」徒歩30分
京阪電車をご利用の場合
「膳所駅」徒歩30分
「琵琶湖浜大津駅」徒歩5分
「三井寺駅」徒歩9分
花火大会終了後に会場から京都・大阪方面に向かわれる場合は、電車が大変混雑します。
混雑はちょっと…という方は、いったんJR「膳所駅」もしくは京阪電車の「三井寺駅」まで足を延ばされると良いでしょう。
移動距離は多くなりますが、比較的スムーズに進むことができるかと思います。
花火の打上げ数
琵琶湖花火大会2023の打ち上げ数は、約10,000発です。
関西でも有数の規模の花火大会です。
1時間に10,000発ということは、単純計算で1分間に166発ということですよね。
これはスゴイです。
しかも打ち上げ場所が近いので、より花火の迫力が感じられます。
そのため人出も多く、35万人以上の来場者が予想されています。
水中スターマインのように湖面に扇型を描くように打ち上げられる花火や、湖面近くに斜めに打ち上げられる花火は琵琶湖ならではの特長であって、見どころです。
また、圧倒的なボリュームで打ち上げられるので迫力は満点です。
これまでテーマに沿った花火大会が実施されているので今回はどういうテーマになるのかも楽しみですね。
湖上にライトアップされた「びわこ花噴水」と花火のコラボレーションも見応えがあります。
花火は、いろいろな場所から観覧することができます。
混雑が苦手な方も、花火からの距離は遠くなりますが落ち着いて観覧できる場所があります。
クルーズ船や、琵琶湖ホテルの客室などがおすすめです。
まとめ
第37回琵琶湖花火大会は2023年8月8日(火)の19:30~20:30に実施される予定です。
花火の打ち上げ数は約10,000発です。
最寄り駅としてはJRの場合「大津駅」もしくは「膳所駅」、京阪電車の場合は「琵琶湖浜大津駅」、「膳所駅」、「三井寺駅」です。
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年ぶりの開催となりますので混雑も予想されますが、久しぶりの花火の観覧を楽しみましょう!
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!
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