堀米雄斗(ほりごめゆうと)選手は2021年の東京オリンピックで新種目スケートボード男子ストリートで、初代金メダルに輝いたプロスケート選手です。
ストリートスケートボーダーを父に持つ堀米雄斗選手は、幼い頃からスケートボードに触れていました。2016年にはアメリカに拠点を移し、プロスケ―トボーダーとしての活躍を開始しました。現在はアメリカロサンゼルスを拠点に活動しています。
今回は堀米雄斗選手の簡単なプロフィールと着用しているスニーカーを紹介していきます。
堀米雄斗選手の簡単なプロフィールと戦歴
本名 | 掘米 雄斗 (ほりごめ ゆうと) |
生年月日 | 1999年 1月7日 |
出身 | 東京都 江東区 |
所属 | MIXI |
スケートボードの世界的な大会は主に4つあります。
- SLS(ストリートリーグスケートボード)
- X GAMES(エックスゲーム)
- Dew Tour(デューツアー)
- Tamp Am(タンプアマ)
どれも世界トップレベルで、相応の実力がなければ出場すら叶わない大会です。堀米雄斗選手はTamp Am以外の3つ大会全てで表彰台に立っています。SLSでは3度の優勝をしており、ほとんどが日本人初の快挙です。本場アメリカで活躍し、世界選手権などでもメダルを獲得している世界トップスケートボーダーです。
堀米雄斗選手の履いているスニーカーは?
堀米雄斗選手は競技で着用するスニーカーには強いこだわりを持っています。東京オリンピック後、スポンサーである「ナイキSB」と堀米雄斗選手のコラボレーションスニーカー「堀米雄斗 x NIKE SB DUNK LOW」を開発しました。
堀米雄斗選手がずっと愛用していたナイキのスケートボードタイプである「ナイキSB」の「Dunk」をベースに作られており、現在堀米雄斗選手が競技中に着用しているスニーカーです。
2023年のプレミアム値段はアメリカの転売サイト「フライト クラブ」で定価17,600円のところが51,000円の値段が付きました。現在でもメルカリなどの大手フリマアプリで出品されており、使用品でも20,000円前後の値段がついています。
まとめ
堀米雄斗選手は世界でもトップレベルの実力をもつスケートボード選手です。堀米雄斗選手はスニーカーだけでなく、Tシャツなどもデザインしています。
これからの堀米雄斗選手とのコラボ商品やオリンピックでの活動に期待したいですね。
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