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箱根駅伝予選会2023-2024予想!出場校や順位/個人の結果なども

スポーツ
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今年も箱根駅伝予選会が開催されます。

昨年は10枠の本選出場権を目指して43大学が挑みました。
 

今回は第100回の記念大会ということもあり、本選の出場枠が例年の10から13へ増枠されることも発表されています。
 

これまで後一歩届かなかった大学にもチャンスがありそうですね。
 

また、関東地区以外の大学も予選会への参加が可能になり、大会の門戸が全国に開かれました。
 

choco
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参加の意向については各大学で分かれている様子ですが、参加する大学には是非頑張ってほしいです。


 

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箱根駅伝予選会2023-2024順位予想と結果

例年のレース展開としては、外国人留学生が先頭を争い、61分前後のタイムでフィニッシュすることが多いです。
 

そこにやや遅れるかたちで日本人選手の先頭争いが繰り広げられ、概ね62分台でゴールします。
 

レース展開やタイムについては今年も同じようになると予想します。
 

また、予選会は各大学12人まで走ることが可能で、上位10人の合計タイムで順位が決まります。
 

個々の走りに任せるか、集団走で走破するか。

ここは各大学で作戦が分かれそうです。

順位予想

順位学校名結果
第1位大東文化大学
第2位帝京大学
第3位立教大学
第4位神奈川大学
第5位日本体育大学
第6位明治大学
第7位中央学院大学
第8位東海大学
第9位東京国際大学
第10位国士館大学
第11位日本大学
第12位麗澤大学
第13位筑波大学

以上本選出場

次点

専修大学、山梨学院大学、東京農業大学など

まず1位に大東文化大学を置きました。

近年低迷していましたが、昨年はOBの真名子監督が新たに就任し、4年ぶりに予選会を突破しました。
 

久保田、大谷という4年生の実力者の存在や下級生もしっかりと育っている点を評価しました。
 

積極的な走りが持ち味のピーター・ワンジル(3年)は個人1位も狙える力があります。
 

2位は帝京大学。前回の本選でシード権は逃しましたが、元々長い距離には強いチームです。突出した選手はいないものの安定した力を発揮して予選を通過することでしょう。
 

3位の立教大学は昨年の予選会で55年ぶりの本選出場を決め、駅伝ファンを沸かせました。上野裕一郎監督のもとチームの雰囲気も良いですね。昨年の予選会を経験した選手も多く2年連続出場は固いと見ます。
 
4位と5位は集団走を得意とする2チームを置きました。神奈川大学は昨年まさかの予選落ちとなり、13年ぶりに本選の出場を逃しました。
 

しかし、4年生を中心に力のある選手は揃っており、今年は巻き返してくると予想します。
 

日本体育大学は1949年の第25回大会から75年連続出場を続ける伝統校です。お家芸とも言える得意の集団走で今年の予選会も上手くまとめそうです。
 
6位から9位はチームとしてやや不安な面があるものの、予選は突破してくると予想しました。
 

明治大学は箱根駅伝の成績が年々下降気味な点が気になりますが、選手個々の能力は高く持ちタイムの良い選手が揃っています。
 

中央学院大学はここ数年予選会で苦しんでいますが、1万メートル27分台の記録を持つ大エースの吉田(3年)が貯金を作ることでしょう。
 

東海大学もはまれば上位通過は十分可能ですが、昨年の予選会は9位と薄氷を踏む結果でした。スピードタイプの選手が多いためスタミナ面にやや不安がありますが、こちらも大エースの石原(4年)の存在は心強いです。
 

東京国際大学は主力が多く卒業したため、今季は戦力ダウンが否めません。それでも新たに加入した新外国人留学生の2名が爆発力を秘めます。
 
ここからの4枠は大混戦となるのではないでしょうか。
 

10位予想の国士館大学は近年の予選会では下位ながらもしぶとく通過してきます。
 

箱根駅伝御三家の一つである日本大学は今季新体制となりチームの立て直しが期待できます。
 

12枠目は悲願の麗澤大学を入れました。予選会ではあと一歩のところで敗退が続いていますが、今回は報われるか。
 

最後の13位は国立の筑波大学を入れました。第1回箱根駅伝の優勝校でもあり、毎年ボーダー争いには加わってきます。
 

13位までには入りませんでしたが、予選会の好走経験者がいる専修大学や常連の山梨学院大学、古豪の東京農業大学あたりもほとんど差はないと見ます。
 

また、関東地区以外の大学については、ハーフマラソンの距離で戦うには戦力的にまだ厳しい印象を受けます。
 
過去には1秒差で本選出場と予選落ちの明暗が分かれた大会もあり、今回も激しい戦いになることでしょう。

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箱根駅伝予選会2023-2024個人の結果

個人の結果につきましては、分かり次第追記させて頂きます。

choco
choco

様々なドラマを生んできた箱根駅伝予選会。今年も目が離せません。

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