スポンサーリンク

駒澤大学伊藤蒼唯父親も陸上選手だった?母兄弟や出身校なども

スポーツ
この記事は約3分で読めます。

2023年箱根駅伝で、2年ぶり8回目の総合優勝を果たした駒澤大学。出雲全日本大学選抜駅伝と全日本大学駅伝でも優勝を果たし、三冠を達成。圧倒的な強さを見せてくれました。

第99回の箱根駅伝で、駒澤大学唯一の区間賞を獲得した伊藤蒼唯選手。 

箱根駅伝デビュー戦で6区に出場した伊藤蒼唯選手は、初の箱根駅伝とは思えない堂々とした走りを見せてくれ、駒澤大学の勝利に大きく貢献しました。

そんな好走を見せてくれた伊藤蒼唯選手はどのような経歴をもつ選手なのでしょうか。

今回は、駒澤大学伊藤蒼唯選手父親も陸上選手だったのか?母兄弟や出身校についてもご紹介します。

スポンサーリンク

駒澤大学伊藤蒼唯父親も陸上選手だった?

箱根駅伝で好走を見せてくれた伊藤蒼唯選手

父親も陸上の名門校「山梨学院大学」の陸上選手でした。

しかし、在籍中に駅伝出場の夢を叶えることはできませんでした。

そのため、父親にとっても今大会の伊藤蒼唯選手の活躍は喜びが大きかったと思います。

また、父親の桂太さんは自身のTwitterで、親子二代の夢を叶えてくれた蒼唯選手や駒澤大学の陸上部メンバーなどに感謝のツイートをしています。

choco
choco

子供の活躍は、親にとってこの上ない喜びですね。

スポンサーリンク

駒澤大学伊藤蒼唯母兄弟や出身校など

伊藤蒼唯選手の母親も陸上選手でした。また、伊藤蒼唯選手は3人兄弟の長男で、弟2人も陸上に取り組んでいます。

弟の1人、凪沙さん伊藤蒼唯選手と同じ出雲工業高校へ進学し、陸上部に所属しています。お兄さんの箱根での好走を見て、尊敬と自身も頑張りたいという気持ちが沸いたそうです。まさに陸上一家ですね。伊藤蒼唯選手の活躍は育った環境も大きく影響していることが分かります。

伊藤蒼唯選手の出身地は3大駅伝の一つである「出雲全日本大学選抜駅伝」の開催地、島根県出雲市です。出身中学校は出雲市立河南中学校

中学生時代は3年間「全国中学駅伝大会」に出場。中学1年生の時に出場した島根県中学駅伝では3区3km部門で区間賞を獲得しています。

また、3年生の時には「都道府県駅伝大会」にも出場しています。

中学校卒業後は島根県立出雲工業高校に進み、3年間「島根県高校駅伝大会」に出場。2年生の時は1区で区間2位の成績を、3年生の時には1区で区間賞を受賞するなど結果を残してきました。

伊藤蒼唯選手自身は、陸上を始めた小学生時代から高校まで目立った成績は残せていないと語っていますが、当時から活躍されていたことが分かります。

スポンサーリンク

まとめ

今回は2023年箱根駅伝6区で大活躍した、駒澤大学伊藤蒼唯選手についてご紹介してきました。

・駒澤大学伊藤蒼唯選手の父親も山梨学院大学の陸上選手だった。
・駒澤大学伊藤蒼唯選手の母親も元陸上選手。
・駒澤大学伊藤蒼唯選手は3人兄弟の長男で、弟2人も陸上選手。
・駒澤大学伊藤蒼唯選手の出身校は島根県出雲市立河南中学校。高校は島根県立出雲工業高校。

2024年の箱根駅伝でも伊藤蒼唯選手の好走を期待したいですね。

choco
choco

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました