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黒木華の映画テレビ番組まとめ!凪のお暇やイチケイのカラスなど

芸能
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数々の映画やテレビ番組で大活躍の黒木華さん。様々な役をこなす高い演技力と和風美人のお顔立ちが印象的な女優さんです。

今回は

・黒木華さんのプロフィール
・黒木華さんの映画テレビ番組のまとめ

についてご紹介します。

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黒木華さんのプロフィール

黒木華(くろきはる)さんは1990年3月大阪府高槻市生まれ。高校は地元大阪にある演劇の名門校「追手門学院高等学校」に進み3年間演劇部に所属しました。その後、女優を志し「京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース」に進学します。

大学在学中の2009年に劇作家・野田秀樹の演劇ワークショップに参加し見事オーディションに合格。翌年には初舞台を踏みます。ここから芸能活動を本格的に開始しました。

音楽鑑賞が趣味で何とパンクロックが好きとのこと。そして大のお笑い好きなんだそう。物静かでおっとりとしたイメージがある黒木さん。パンクロックやお笑いが好きとは意外でした。お笑い好きに関しては小さい頃から関西で育った影響もありそうですね。

性格はネガティブで人見知りをするとご本人が語っています。そして一番意外だったのが、喫煙者ということです。一日一箱はあけるとのこと。イメージとのギャップの大きさに驚く人が多かったようです。

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黒木華の映画テレビ番組まとめ!

黒木華さんと言えば、天然もじゃもじゃパーマが特徴の主人公大島凪を演じたテレビ番組「凪のお暇」や堅物で真面目なエリート裁判官役を演じた「イチケイのカラス」が有名ですよね。

2010年

黒木華さんは2010年にNODA・MAP公演『ザ・キャラクター』にアンサンブルとして初舞台デビューしました。

2011年

2011年には「東京オアシス」で映画デビューを果たします。

2012年

2012年NHK連続テレビ小説「純と愛」でテレビドラマ初出演を果たすと、連続ドラマ「リーガル・ハイ」やNHK連続テレビ小説「花子とアン」で演技力の高さを見せつけ、知名度もぐんぐんと上がっていきました。

2013年

2013年には日本アカデミー賞やブルーリボン賞、日刊スポーツ映画大賞新人賞など数多くの賞を受賞。

2014年

さらに2014年には山田洋次監督作品映画「小さいおうち」第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。これは日本人女優4人目の快挙です。ちなみに23歳での受賞は日本人最年少でした。同作では第38回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。エランドール賞新人賞も受賞しました。大女優の仲間入りを果たした黒木華さん。その後も映画やテレビ番組への出演が続きます。

2016年

2016年にはNHK大河ドラマ「真田丸」で主人公真田信繁の初恋役を演じました。

2019年

2019年には「凪のお暇」で主人公大島凪を演じました。あのくるくるパーマは何と地毛にパーマをかけたそうです。女優魂を感じますよね。とても似合っていましたが、黒木さんだからこそ似合っていたのかもしれませんね。

2021年

そして2021年に放送されたテレビドラマ「イチケイのカラス」では東大卒の堅物エリート裁判官を演じました。黒髪ロングヘアのイメージが強い黒木さんですが、バッサリとカットされベリーショートを披露。お顔が小さいのでよく似合っていました。

choco
choco

役によってイメージが変わる、まさにカメレオン俳優の黒木さん。これからどんな役を演じてくれるのか楽しみですね。


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まとめ

黒木華さんは大阪府出身の33歳です。(2023年10月現在)

  • 高校は演劇部の名門「追手門学院高等学校」に進学し、卒業後は京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースで演劇を学ぶ。
  • 趣味は音楽鑑賞(パンクロック)とお笑い鑑賞。喫煙者の一面も。
  • 2011年には「東京オアシス」で映画デビューを果たし、その後「花子とアン」「真田丸」「凪のお暇」や「イチケイのカラス」など有名作品に数多く出演。
  • 2014年には映画「小さいおうち」で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞し、日本人女優4人目の快挙を果たした。
choco
choco

実力演技派の黒木華さん。これからの更なるご活躍を応援したいと思います。

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