「りくりゅう」は、日本のフィギュアスケート・ペアスケーティングチームの愛称で、
✔ 三浦 璃来(みうら りく)
✔ 木原 龍一(きはら りゅういち)
の三浦+木原ペアのことを指します。
名前の組み合わせ(Riku + Ryu)から「りくりゅう」と呼ばれています。
このページでは
などについてまとめてみました。
【りくりゅうペア】年齢や身長/トライアウトなどwiki風プロフィール!
三浦璃来(Riku Miura)選手のプロフィール
| 生年月日 | 2001年12月17日 |
| 出身 | 兵庫県宝塚市 |
| 身長 | 約146cm |
| パートナー | 木原龍一 |
| スケート開始 | 2006年 |
| 所属 | 木下グループ |
| コーチ | Bruno Marcotte、Meagan Duhamel など |
木原龍一(Ryuichi Kihara)選手のプロフィール
| 生年月日 | 1992年8月22日 |
| 出身 | 愛知県東海市 |
| 身長 | 175cm |
| パートナー | 三浦璃来 |
| スケート開始 | 4歳 |
| 所属 | 木下グループ |
| コーチ | Bruno Marcotte、Meagan Duhamel など |
りくりゅうペアのトライアウトについて
トライアウトとは、ペアを探している2人の相性確認の試滑のことを言います。
2019年7月末に、愛知県の邦和みなとスポーツ&カルチャー(名古屋)で実施されました。このトライアウトをきっかけに結成された「りくりゅう」ペアは、わずか数年で世界選手権優勝など、日本ペアとして快挙を成し遂げ、その結成の物語は「運命」として語り継がれています。
| 時期 | 2019年7月末 |
| 場所 | 愛知県の邦和みなとスポーツ&カルチャー(名古屋) |
| 経緯 | 2018年平昌五輪後にパートナーを探していた木原龍一選手が、アルバイトをしていたリンクに三浦璃来選手が訪れたのがきっかけ。 |
| 感想 | 木原龍一選手は「体に雷が落ちたような感覚」、三浦璃来選手は「絶対にうまくいく」と感じ、運命的な出会いだった。 |
りくりゅうペアの身長差は?
三浦璃来選手の身長が146cmで、木原龍一選手の身長は175cmで、2人の身長は約29cmです。
身長差のあるペアは、ダイナミックな技と繊細さを両立できる理想形と言われています。
りくりゅうペアの年齢差は?
2026年1月23日現在で、木原龍一選手の年齢が33歳、三浦璃来選手の年齢は24歳です。2人の年齢差は9歳ということになります。
年齢差のあるペアは、経験 × 若さ のバランス型になります。
このりくりゅうペアの身長差・年齢差は、競技にとてもいい影響を及ぼしているようですので、次で詳しく解説していきます。
【りくりゅうペア】はなぜ強い?
りくりゅうペアの主な実績
2023年 世界選手権 ペア優勝(歴史的快挙)
三浦&木原組は 2023年世界フィギュアスケート選手権 で日本ペアとして初めて金メダル(世界王者)を獲得しました。これは日本のペア史でも大きな快挙です。
2025年 世界選手権でも優勝
再び世界王者となり、国際大会で継続的に最高レベルを示しています。
Four Continents(四大陸)チャンピオン
2023年・2025年の 四大陸フィギュアスケート選手権 でも優勝しており、国際大会でも安定した強さを見せています。
グランプリシリーズ・ファイナル優勝
GPシリーズでも優勝するなど、シーズンを通じて上位に位置しています。
2022年 北京オリンピック
✔ ペア個人戦で7位
✔ 団体戦で日本初の団体銅メダル獲得に貢献
りくりゅうペアは、
- 正確なリフトやツイスト、スロー要素を武器にする共演スタイル
- 三浦選手の軽やかさと木原選手の安定感を活かした演技
- 表現力とダイナミックさのバランス
で国際舞台でも高評価を得ています。
ファンからは「日本ペアの歴史を変えたチーム」と評され、人気も高いです。
りくりゅうの歩み
| ペア結成 | 2019年 |
| 世界選手権 | 2023年・2025年 優勝 |
| 四大陸選手権 | 優勝(複数回) |
| グランプリファイナル | 優勝 |
| オリンピック | 団体銅メダル(2022)・個人7位 |
| 特徴 | 技術力×表現力・日本ペア史の先駆者 |
2026年ミラノ・コルティナ五輪での見どころ
りくりゅう(三浦璃来/木原龍一)は
- 世界選手権 2度の優勝
- 四大陸選手権、GPファイナルでも優勝経験
と、現役ペアの中でもトップクラスの実績を誇ります。
日本フィギュア史上「五輪ペアで初のメダル、そして金」を本気で狙える存在です。
強み①:安定感のある高難度構成
- ツイストリフト:常に高評価(GOE)
- リフト・スロー:成功率が非常に高い
- 大崩れしにくい=五輪向きのペア
五輪は「一発勝負」なので、ミスが少ないりくりゅうのスタイルは大きな武器です。
強み②:表現力の進化
近年は
- 物語性
- 音楽の表現
- ペアとしての一体感
が一段と評価されており、PCS(演技構成点)でも世界トップクラスになっています。
注目点・課題
- 璃来選手のコンディション管理(過去に肩の負傷あり)
- 欧州勢(イタリア・ドイツ・カナダ)との僅差勝負
ノーミス演技が出れば金、1ミスで順位が入れ替わる非常にハイレベルな争いが予想されます。
りくりゅうのプログラムの特徴
フリー
- 壮大・ドラマチックなクラシック系
- 映画音楽や叙情的な楽曲が多い
→ 「世界観を作る」演技が評価されてきました。
ショート
- テンポがあり、二人のスピード感が際立つ構成
- 技術の正確さが際立つプログラム
身長差があるフィギュアスケートのペアの強み
リフトが高く・美しくなる
女性が高く持ち上がりやすいため、男性の体も完全に伸び、空間が大きく見えます。ジャッジは
「高さ・スピード・安定感」を重視するため、GOE(出来栄え点)が出やすい傾向があります。
ツイストリフトが強力
男性がしっかり投げ上げられる上に、女性が軽いと回転軸も安定します。高さ+回転数+美しさ
= 高得点のツイストが狙え、これは世界トップペアの必須条件でもあります。
スロー系ジャンプの成功率が高い
スロージャンプ(スロー3Lzなど)が、男性のパワーで余裕ある距離と高さを出すことができ、女性は着氷時の衝撃が少なく安定しているため着氷がきれいです。(=GOEアップ)
男性の安定感 × 女性の繊細さ
| 男性 | 支える 軌道を作る 転倒を防ぐ |
| 女性 | 空中姿勢 ラインの美しさ 表現力 |
役割分担が明確で、演技全体の完成度が高くなりやすいです。
表現のコントラストが映える
身長差があると
- 男性の「包み込む」動き
- 女性の「軽やかさ・儚さ」
が際立ち、物語性・ロマン性のある演技になります。これはPCS(演技構成点)で大きな強みとなります。
身長差のあるペアのデメリットは?
- 女性の怪我リスク(肩・腰)
- タイミングがずれると負荷が大きい
- 体調管理がより重要
などが挙げられます。
ただし、りくりゅうのように
✔ 経験豊富な男性
✔ 技術が完成している女性
の組み合わせになると、デメリットより強みが圧倒的に上回るかと思います。
年齢差のあるフィギュアスケートペアの強みは?
大舞台での「判断力」が段違い
✔ 年上側(多くは男性)
- 五輪・世界選手権を経験している
- トラブル時に慌てない
- 演技中に微調整ができる
経験豊富なペアは、ミスが起きても「立て直す」ことができ、一発勝負の五輪に非常に強いと言えます。
技術の安定感が高い
| 年上 | 力の入れどころを知っている 無理をしない |
| 年下 | 体が軽い 回復が早い |
このことから成功率の高い演技構成が組め、シーズン通して崩れにくいという点が挙げられます。
表現に「深み」と「瑞々しさ」が出る
| 年上 | 人生経験が演技に深みを与える |
| 年下 | 若さ・純粋さ・透明感 |
このことから、恋愛・物語系プログラムと相性抜群で、PCS(演技構成点)が伸びやすい傾向にあります。
年上が“守り”、年下が“攻め”
| 年上 | リフトの安定 危険回避 メンタルケア |
| 年下 | 高さ・スピード 思い切りの良さ |
役割分担が明確で、個性を存分に活かせる関係と言えます。
長期的に成長しやすい
年齢差があると、長期的に成長しやすい傾向にあります。
- 若い側が毎年伸びる
- 年上側は完成度を高める
このことから「完成期」が五輪年に合いやすく、 途中でピークアウトしにくいというメリットが挙げられます。
年齢差のあるペアのデメリットは?
年齢差のあるペアのデメリットには、「年上側の怪我リスク」「年齢による体力差」「モチベーションの波」などが挙げられます。しかし「適切な練習管理」「コーチング」「オフの調整」などができているトップペアでは、デメリットは最小限に抑えられるようです。
なぜ「りくりゅう」は強いのか?
| 木原龍一 | 経験・判断力・安定 |
| 三浦璃来 | 若さ・軽さ・表現力 |
年齢差 × 身長差というこの2つを兼ね備えている点も、りくりゅうが世界最強クラスである理由のひとつと言えるのではないかと思います。
まとめ
- 三浦璃来選手の身長が146cmで、木原龍一選手の身長は175cmで、2人の身長は約29cmです。
- 2026年1月23日現在で、木原龍一選手の年齢が33歳、三浦璃来選手の年齢は24歳です。2人の年齢差は9歳ということになります。
- 2人の役割分担が明確なことも、世界のトップペアとしての強みなっているようです。


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