夏の甲子園2023が8月6日〜8月22日までの17日間で開催されます。
今年の5月、ついに新型コロナウイルス感染症が第五類に引き下げられたことで、マスクなしで生活することも増えてきました。
春の甲子園からは声出し応援が可能となり、夏の甲子園観戦に行きたいと思う人も増えたのではないでしょうか。
試合観戦のためにはチケットの購入が必要です。
今回はそのチケットの当日券の有無や払い戻しについて話していきたいと思います。
甲子園2023高校野球当日券はある?
夏の甲子園2023のチケット情報はまだ解禁されていないため、昨年の情報を参考にしたいと思います。
※情報が分かり次第、追記いたします。
昨年、2022年の夏の甲子園は3年ぶりに観客席に制限を設けず開催されました。
しかし新型コロナウイルス感染症の影響で、原則として全席指定席の前売り券のみでした。
前売り券の販売は、ローソンチケット、チケットぴあ、あさチケ、甲チケのインターネットサイトのみの販売となります。
当日券は、前日の夕方にチケットの残枚数や天気、曜日などをふまえて販売するかどうかを検討し、販売する場合は、球場の窓口でゲットできるようです。
ただ、インターネット販売では試合当日の朝まで、前売り券として購入できるようなので、当日販売があると決定しても、引き続きインターネットでも購入できるということになります!
甲子園2023高校野球チケットは払い戻しできる?
昨年の夏の甲子園では従来の「通し券」ではなく、「単日券」のみの販売でした。
単日券は指定された日に試合を観戦できるチケットになるため、指定日の試合が雨天中止となった場合はチケットの払い戻しとなります。
払い戻し方法は、各プレイガイドによって異なります。
①ローソンチケット、あさチケで購入した場合
中止の翌日午前10時から2週間以内であれば、全国どこのローソンやミニストップでも払い戻し可能です。(ローソンで買った場合はローソン、ミニストップで買った場合はミニストップ)
②チケットぴあ
中止の翌日午前10時から2週間以内に、チケットを発券した店舗のみで払い戻し可能です。
③甲チケ
何もしなくても、購入時のクレジットカードに払い戻しされます。
まとめ
昨年の夏の甲子園は原則として、全席指定席の前売り券のみでした。
試合前日の夕方に、翌日の当日券が販売されるかどうかが決定します。
また、インターネット販売では当日の朝まで残席があれば、前売り券として購入も可能です。
払い戻しは各プレイガイドによって異なりますが、甲チケの払い戻しは店舗に行かなくても自動で行われるため、1番楽ちんですね!
ここまでお読み頂いて、ありがとうございました。
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