はじめに
大阪夏のビッグイベントのひとつである『なにわ淀川花火大会』、毎年8月にたくさんの花火が大阪の夜空を彩ります。
打ち上げられる花火の数は非公表ではあるものの、さまざまな想いが詰まった花火が打ち上げられるのです。
この記事では『なにわ淀川花火大会2023』の
- 日程
- 開始時間
- 会場
などについてお伝えします。
淀川花火大会2023日程は?
『第35回なにわ淀川花火大会』の開催予定日は、以下の通りに決定しました。
開催予定日：8月5日(土)
備考：予備日なし、雨天決行、荒天中止
2005年以降、8月の第1または第2土曜日に開催され(一部例外あり)、毎年淀川の河川敷に多くの人々が集まります。
2023年も例年通りの開催予定となり、関係者の方々は最高の花火大会にするため準備中です。
淀川花火大会2023の時間は?
淀川花火大会2023の開催時間は、こちらとなります。
開催時間：19時40分〜20時40分(予定)
この1時間の間にたくさんの花火とともに、音楽が来場者を楽しませます。
3年ぶりの開催となった2022年は、ロッシーニの「ウィリアム・テル序曲」からスタート。
そのあとYOASOBI「群青」Mr.Children「HANABI」などといった名曲が流れ、最後はエルガー「威風堂々」でフィナーレを迎えました。
2023年の音楽は当日のお楽しみですが、どんな曲が流れるのか楽しみですね。
淀川花火大会2023の会場は?
淀川花火大会の会場は協賛観覧席(有料)と、一般無料会場に分けられています。
引用：なにわ淀川花火大会公式サイト
上の会場マップは昨年のものですが、今年も梅田側の河川敷は立ち入り禁止です。
公式サイトによると、一般無料会場が満員になれば立ち入りができなくなります。
そのときは協賛観覧席(有料)、または穴場スポットといわれる場所で観覧しましょう。
穴場スポットについては別の記事で特集するので、そちらもチェックしてください。
まとめ
この記事のまとめです。
・淀川花火大会2023の開催予定日は8月5日(土)
・開催時間は19時40分〜20時40分(予定)
・会場は協賛観覧席(有料)と、一般無料会場に分けられている
・会場への最寄駅は、阪急十三駅など
今回は淀川花火大会2023の基本情報を中心に、紹介しました。
ほかの記事では穴場情報、チケット情報をお届けするので、そちらもチェックしてもらえると幸いです。
淀川花火大会開催まで時間はありますが、これまで見てきた花火を思い出すと待ちきれなくなる方もいるでしょう。
淀川花火大会2023で、夏の思い出を残しましょう！
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