この記事では、
- 全国旅行支援/全国旅行割2023の制度概要
- 全国旅行支援/全国旅行割でアパホテルをお得に予約する方法は?
- 全国旅行支援/全国旅行割の適用条件
などについてまとめています。
全国旅行支援/全国旅行割2023の制度概要
2022年の年末をもって一時中断していた全国旅行支援(全国旅割)が2023年1月10日(火)より再開しました。
実施期間 | 割引率 | 割引上限額 (1名1泊) | クーポン券 (地域クーポン)※休日=宿泊日とその翌日が両方とも「土曜・日曜・祝日」の場合 |
---|---|---|---|
2023年1月10日以降2023年3月31日(金)まで(予定) | 旅行代金の20% | 交通付旅行商品5,000円 | 平日2,000円 (原則として電子クーポン) |
上記以外3,000円 | 休日1,000円 (原則として電子クーポン) |
旅程中、1乗車でも『対象の運送サービス』を利用するものは、「交通付き」旅行商品とみなされるようです。
対象の運送サービス一覧
- 航空機:すべて対象
- 鉄道:1乗車で片道50キロ以上の有料列車利用を含むもの
- 乗合バス(路線バス、定期観光バス、高速バス等):1乗車で片道50キロ以上の利用を含むもの
- 貸切バス:貸切バスの2時間以上の利用を含むもの
- タクシー・ハイヤー:直線距離で片道50キロ以上の利用を含むもの
- 内航航路:1乗車で発着する港間の直線距離が、片道50キロ以上の利用を含むもの
- 離島航路:すべて対象
全国旅行支援/全国旅行割はアパホテルで使える?
アパホテルのホームページによると、2023年1月10日(火)より受付を開始しています。※アパホテル〈浅草 蔵前北〉(2023年3月1日開業予定)は、旅館業営業許可書を取得し、宿泊事業者としての承認が下り次第の販売となります。
下記は2023年1月26日現在の情報です。
[販売予定なし]
アパホテル〈甲府南〉、アパホテル〈埼玉東松山駅前〉、アパホテル〈近鉄奈良駅前〉アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉は、当面の間、全国旅行支援への参画予定はありません。
[販売中の都道府県]
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 茨城県
- 千葉県
- 神奈川県
- 新潟県
- 富山県
- 石川県
- 福井県
- 長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
- 滋賀県
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
- 鳥取県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 徳島県
- 香川県
- 愛媛県
- 福岡県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県
上記以外の都道府県は、販売開始前または予算上限の為、一時停止中ということでした。
アパホテルのサイトで毎日販売状況を更新していますので、チェックしてみて下さい。
全国旅行支援/全国旅行割でアパホテルをお得に予約する方法は?
全国旅行支援対応の旅行予約サイトから予約をすることが必要です。
県民割の延長が全国旅行支援になるので、県民割に対応している旅行予約サイトは引き続き、全国旅行支援の予約を受付する可能性が高いということでした。
全国旅行支援/全国旅行割の適用条件
本人確認書類と3回ワクチン接種証明またはPCR検査の陰性証明が条件です。
県によって、2回ワクチン接種も可となっているところもあるので、詳しくは各県のホームページで確認してみて下さい。
子供のワクチンとPCR検査について
各都道府県ごとに若干違うため、予約をする前に各都道府県のホームページをチェックしてみましょう。
『全国旅行支援 〇〇県』というように検索すると、自治体の情報、旅行会社の情報などたくさん出てきます。
- 12歳未満は、ワクチン接種証明書・予防接種済証等または検査結果通知書は基本的に不要
- ただし、同行者全員のワクチンまたは検査の確認が必要
※まん延防止重点措置が発令される場合などにおいては、6歳以上12歳未満の児童について、検査結果の陰性確認が必要となることもあります。
感染再拡大を防ぐために、ワクチンを接種している証明と本人確認資料はマストなので、ワクチン接種証明をお手元に用意してから予約しましょう。
まとめ
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。
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