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2022/10/7に「舞いあがれ!」第五話が放送されました。
第五話あらすじ
舞(浅田芭路)が楽しみにしていた校外学習の日を迎えました。浅瀬で海の生き物と触れ合います。学友の1人が裸足でオコゼを踏んでしまい、その場はパニックに。驚いた舞も転んで怪我をしてしまいました。
車でジャムを運んでいためぐみ(永作博美)と祥子(高畑淳子)がその現場近くを通りかかります。舞が先生に運ばれているのを目にしためぐみは心配して駆け寄りました。
舞を過剰に心配するめぐみのことを案じた祥子は、自分が舞を預かるので東大阪に帰れとめぐみに告げます。
めぐみは反発しますが、悩んだ末に祥子に預けることを決断します。それからめぐみは舞に別れを告げて東大阪に帰ってゆきました。
母との別れに舞は涙し、「お母ちゃんは、私に五島に残ってほしいと思ってる」と吐露します。それを聞いた祥子は「自分の気持ち言えたばい」と励まします。少しずつ、自分の気持ちを言えるようになれと。
第五話感想
今回は、めぐみが舞を心配するシーンが浮き彫りになっていて、引き算の美学ってこういうことか〜と思いました。客観的に見たら心配しすぎに見える。でも親だしそんな冷静ではいられないよね。自分の母や娘を思い浮かべながら悶々と見ていました。
私の母はめぐみみたいな心配性で、私自身は祥子みたいに客観的に見るタイプなので、祖母・親・孫の関わり方も、家族によってそれぞれ。星の数ほどあるのかもと思いました。
第五話を見た人の感想
ドラマキャスト
役名 | 俳優名 |
---|---|
岩倉 舞 | 福原 はるか 幼少期:浅田芭路 |
梅津 貴司 | 赤楚 衛ニ 幼少期:齋藤絢永 |
望月 久留美 | 山下 美月 幼少期:大野さき |
岩倉 浩太 (舞の父) | 高橋 克典 |
岩倉 めぐみ (舞の母) | 永作 博美 |
岩倉 悠人 (舞の兄) | 横山 裕 |
梅津 勝 | 山口 智充 |
梅津 雪乃 | くわばた りえ |
望月 佳晴 | 松尾 諭 |
笠巻 久之 | 古舘 寛治 |
八木 巌 | 又吉 直樹 |
津田 道子 | たくま せいこ |
才津 祥子 | 高畑 淳子 |
木戸 豪 | 哀川 翔 |
浦 慎吾 | 鈴木 浩介 |
山中 さくら | 長濱 ねる |
刈谷 博文 | 高杉 真宙 |
由良 冬子 | 吉谷 彩子 |
鶴田 葵 | 足立 英 |
柏木 弘明 | 目黒 蓮 |
矢野 倫子 | 山崎 紘菜 |
中澤 真一 | 濱 正悟 |
吉田 大誠 | 醍醐 虎汰朗 |
水島 裕樹 | 佐野 弘樹 |
大河内 守 | 吉川 晃司 |
まとめ
舞と祥子の関係に癒される人多数
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