今年も箱根駅伝予選会の季節がやってきましたね!今日は2023年10月14日(土)に開催される第100回予選会についての情報をまとめてみました。
箱根駅伝予選会2023-2024現地観戦はできる?
2023年6月28日に「第100回箱根駅伝予選会」の要項が発表されました。
第100回の記念大会となる今年度は、参加資格を関東の大学に制限せず「日本学生陸上競技連合男子登録者」として全国の大学に門戸が開くことが、昨年6月に公表されています。
コースは昨年と変わらず、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地を午前9時35分にスタート。立川市街地を経て国営昭和記念公園にフィニッシュする21.0975kmで争う。
今回は記念大会であることから、通常より3校多い各校上位10名の合計タイムの上位13校が箱根駅伝本戦への出場権を獲得します。
仮に同タイムの場合には、上位10名の合計順位が少ない大学が上位となり、それでも並んだ場合は対象校の最上位選手の順位によって決まります。
2023年5月に新型コロナウィルスが5類感染症に移行し、イベントなどはコロナ前と同じように開催されていることから、第100回箱根駅伝予選会においても、特に制限はないように思われます。
観戦する際は、
警備や係りの方の指示に従う、立入禁止区域に立ち入らないなど、
基本的な観戦ルールを守って観戦しましょう。
また、これから関東学生陸上競技連盟より、観戦される方へ向けてコメントが出る可能性もありますので、発表され次第追記させていただきます。
また、今大会は日テレ系列の地上波で放送されることが決定しています。
箱根駅伝予選会2022-2023現地観戦はできる?
追記:2022年9月29日(木)に、関東学生陸上競技連盟のホームページに「応援に関するお願い」が掲載されました。下記は抜粋です。
99 回目を迎える今回も、新型コロナウイルス感染症の影響下での開催となります。選手を応援する熱い気持ちは、コース沿道から離れていても届きます。駅伝ファンの皆さまには、今回もテレビなどを通しての応援を頂ければと思います。
(新型コロナウィルスの感染対策として)
・出場チーム、大会関係者や出場校が事前に指定した応援団以外の一般の方は、陸上自衛隊立川駐屯地内への入場はできません。
・出場チームの大学関係者やOB・OG、保護者、地域の皆さまは、応援のための外出をお控えいただき、沿道および国営昭和記念公園での応援行為はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
・大学名の掲出は全面禁止とします。のぼり、横断幕、小旗、タオル、法被など統一した衣類等を対象とします。
2022年9月19日(月)現在、箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟より現地観戦についての公式のアナウンスは出ておりません。下記は3年ぶりに市街地のコースで開催されると発表された時の関東学生陸上競技連盟のコメントです。
「今時世当然のことですが、新型コロナウイルス感染症対策としては、公益財団法人日本陸上競技連盟から発表された『陸上競技活動開催についてのガイダンス』および『ロードレース開催についてのガイダンス』等を基に、十分な対策で臨む所存です。今後の新型コロナウイルス感染症感染状況や、大会当日の天候状態によっては、開催方法の変更や今大会を中止する場合がございます」
『ロードレース開催についてのガイダンス』の中に沿道での観戦について、「開催地の感染状況にあわせて応援について検討する」という記述があります。感染状況は刻一刻と変化していますから、状況を見て検討されているのではないでしょうか。
毎年テレビ中継を行なっている日テレの箱根駅伝番組公式Twitterです。
詳しいことが分かり次第、追記させていただきたいと思います。
時間や場所/会場について
箱根駅伝予選会2023ー2024は2023年10月14日(土)午前09:35〜です。
場所は陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園です。立川駐屯地をスタートして、立川市街地を経て国営昭和記念公園がゴールとなります。
引用元:関東学生陸上競技連盟HPより
自然が豊かで気持ちの良い場所ですね。
最寄駅はJR中央線立川駅です。会場までは1.3km、徒歩17分ほどです。
筆者が箱根駅伝を毎年見るようになったきっかけの漫画です。
まとめ
- 箱根駅伝予選会2023-2024現地観戦については、特に声明は発表されていない。
- 2023年10月14日(土)の午前09:35スタート
- コースは立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園
- 最寄駅はJR中央線立川駅
出場チームの皆様が悔いのないレースができるよう、ルールを守って応援しましょう!
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