楽天ブラックフライデーとは、期間限定で開催されるキャンペーンのことを言います。
お買い物した際のポイントが高い割合で還元される注目度の高いキャンペーンとなっています。
2022年の期間は11月22日から11月27日でした。
2023年の開催情報は未定ですが、次回も同じような日程で開催される可能性があります。分かり次第追記いたします。
その時期の楽天ブラックフライデ―でのポイントアップはふるさと納税も対象となります。
今回はふるさと納税をどのように活用し大量ポイントをゲットできるか、楽天ブラックフライデーとの関係をピックアップして紹介していきます。
楽天ブラックフライデー2023ふるさと納税おすすめ!
まずは先程紹介した、高還元率のキャンペーンが具体的にどうお得なのか詳しく説明していきます。
最大の特徴は購入ショップ数に応じてポイントが最大10倍にアップすることにあります。
分かりやすく解説すると、
- 2ショップ購入でポイント2倍
- 3ショップ購入でポイント3倍
と増えていき、最大10ショップ以上購入でポイント10倍アップとなります。
さらにブラックフライデーとなるとふるさと納税も還元率アップの対象となります。
1自治体が1ショップとして扱われるため、ポイントの還元率がアップし返礼品が受け取れます。ふるさと納税で税金を有効活用しましょう。
一人暮らしの方向けの商品も揃っているところも、ふるさと納税の魅力です♪
楽天ブラックフライデー2023ふるさと納税上限と計算方法
楽天ポイントの上限と計算方法
楽天ブラックフライデーで貰えるポイントは7000ポイントが上限となります。
これは買い物した時にもらえるポイントの上限の数字です。ショップの買い回りによってポイントの倍率はアップしますが貰える上限は7000ポイントとなります。
この上限の7000ポイントに達する購入金額はこちらの表になります。
利用ショップ数 | 合計購入金額の上限 |
1ショップ | 制限なし |
2ショップ | 70万円まで |
3ショップ | 35万円まで |
4ショップ | 23万3333円まで |
5ショップ | 17万5000円まで |
6ショップ | 14万円まで |
7ショップ | 11万6666円まで |
8ショップ | 10万円まで |
9ショップ | 8万7500円まで |
10ショップ | 7万7777円まで |
この購入金額よりいくら高い買い物をしても7000ポイント以上貰えることは出来ないので注意してください。
ふるさと納税の控除上限額の目安は?
また、ふるさと納税の税金控除額は所得によって変わりますので、ふるさと納税をする前にチェックしましょう!
独身の場合 | 夫婦共働き・子ども1人の場合 | 夫婦・こども2人の場合 | |
---|---|---|---|
家族構成 | 独身 | 夫・妻(会社員)子ども3歳 | 妻(専業主婦)子ども16歳・20歳 |
年収 | 300万 | 650万円 | 1,200万円 |
控除上限額目安 | 27,000円 | 96,000円 | 195,000円 |
実際の寄付金額 | 20,000円 | 82,000円 | 177,000円 |
実際の税金控除額 | 18,000円 | 80,000円 | 175,000円 |
寄付先 | 3自治体 | 4自治体 | 5自治体 |
まとめ
年に1度の楽天ブラックフライデーではふるさと納税を有効活用することで、お得にお買い物が出来ます。
さらに毎月5と0のつく日に楽天カード決済で買い物するとポイントが5倍になります。その日を狙って大量ポイントをゲットしましょう。
溜まったポイントは、楽天トラベルなどの多彩な楽天サービスで利用するともっとお買い物が楽しいものになるはずです。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます。
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