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箱根駅伝2026順位予想&優勝候補は?青学など出場校一覧も

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今年も駅伝の季節がやってきました。毎年楽しみな箱根駅伝の順位について考察してみました!

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出場校一覧(第102回 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走 2026)

*シード校10校+予選会通過校10校+「関東学生連合」1チーム=計21チームとなる予定です。

シード校(前回大会10位以内)

以下10校がシード校として出場します。

  1. 青山学院大学(青学大)
  2. 駒澤大学(駒大)
  3. 國學院大學
  4. 早稲田大学(早大)
  5. 中央大学(中大)
  6. 城西大学
  7. 創価大学
  8. 東京国際大学(東国大)
  9. 東洋大学(東洋大)
  10. 帝京大学(帝京大)

予選会通過校(10校)

以下10校が予選会を通過して本戦への出場が決まりました。

  • 中央学院大学
  • 順天堂大学
  • 山梨学院大学
  • 日本大学
  • 東海大学
  • 東京農業大学
  • 神奈川大学
  • 大東文化大学
  • 日本体育大学
  • 立教大学
  • 関東学生連合チーム(オープン参加枠)
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2024年&2025年 各大会結果

出雲駅伝(第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走2024)

  • 1位:國學院大學(タイム 2時間9分24秒)
  • 2位:駒澤大学(2時間10分04秒)
  • 3位:青山学院大学(2時間10分24秒)

全日本大学駅伝(第56回全日本大学駅伝対校選手権大会2024)

  • 1位:國學院大學(5時間9分56秒)
  • 2位:駒澤大学(5時間10分24秒)
  • 3位:青山学院大学(5時間10分41秒)

箱根駅伝(第101回東京箱根間往復大学駅伝競走2025)

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2026年大会 優勝候補&順位予想

優勝候補

  • 青山学院大学…2025年大会優勝校で、安定した強さを維持しています。
  • 駒澤大学…常に上位に顔を出す強豪校です。青学大の後を追う立場?
  • 國學院大學…2024年に出雲・全日本と優勝実績があり、勢いあります。

順位予想(上位5校)

  1. 青山学院大学
  2. 駒澤大学
  3. 國學院大學
  4. 早稲田大学(復活を狙う名門)
  5. 中央大学(近年力をつけてきている)

主要優勝候補校の戦力分析(主力メンバー候補)

青山学院大学(優勝候補筆頭)

2025年大会優勝校です。往路・復路ともに穴が小さく総合力が圧倒的にあります。

主力候補

  • 黒田朝日
  • 荒巻 朋熙
  • 宇田川 瞬矢 
  • 小河原 陽琉
  • 塩出 翔太
  • 佐藤 有一
  • 飯田 翔大

強み

  • 全区間にエース級を配置可能
  • タフな上り・下りの適性選手が多い
  • 1・2年生の層が厚く、チームとしての伸びしろも大きい

駒澤大学(総合力も高く逆転候補)

三大駅伝では常に青学と凌ぎを削る存在です。

主力候補

  • 佐藤 圭汰 
  • 山川 拓馬
  • 帰山 侑大
  • 谷中 晴
  • 小山 翔也
  • 伊藤蒼唯
  • 安原海晴

強み

  • 平地の高速区間に強い
  • スピード強化が進み、序盤で主導権を取りやすい
  • 近年は往路より復路が強め

國學院大學(2024年出雲・全日本の“学生駅伝王者”)

2024年は三大駅伝前半戦を席巻しました。

主力候補

  • 上原 琉翔
  • 青木 瑠郁
  • 須藤大輝
  • 高山 豪起
  • 野中 恒亨

強み

  • 1区・3区・5区に強い
  • 駒澤・青学と互角の「エース力」

早稲田大学

2025年大会で上位に返り咲き増田。伸びれば優勝争いに絡んでくることが予想されます。

主力候補

  • 伊藤 幸太郎
  • 間瀬田 純平
  • 鈴木 琉胤
  • 吉倉 ナヤブ直希

中央大学

近年力をつけており、区間配置次第では上位を狙えるポジションにいると思います。

主力候補

  • 本間 颯 
  • 吉居 駿恭
  • 藤田 大智
  • 柴田 大地
  • 溜池 一太 

区間ごとの展望(予想)

1区(スピード区間)

候補:青学・國學院・駒澤の三つ巴

  • 青山学院:小河原 陽琉
  • 駒澤:帰山 侑大
  • 國學院:青木 瑠郁

👉 初手から超高速のハイペースレースになる可能性が大。

2区(花の2区)

最注目:青学・國學院

  • 青山学院:黒田 朝日
  • 國學院:上原 琉翔
  • 駒澤:山川 拓馬

👉 上原(國學院)が区間新ペースで突っ込む可能性。
👉 青学は“安定のエース区間”でリードを保つ戦略。

3区(高速区間)

  • 青山学院:折田 壮太
  • 駒澤:佐藤 圭汰
  • 國學院:野中 恒亨

👉 青学と駒澤の“スピード対決”になりやすい。

5区(山上り)

青学は山の強さにも定評があります。

候補

  • 青山学院:鳥井 健太
  • 駒澤:村上 響
  • 國學院:尾熊 迅斗

👉 青学のアドバンテージが最も出る区間。

6区(山下り)

  • 青山学院:佐藤 有一
  • 駒澤:伊藤 蒼唯
  • 國學院:嘉数 純平

👉 青学・駒沢が下りも強いので、手に汗握るレース展開になりそう。

7〜10区(復路)

青学・駒沢ともに復路も総合力が落ちないのが強みですね。

近年のレース展開を見ると、青学の復路布陣の強さがそのままレース展開の結果に直結しやすくなっています。

2026年大会 優勝予想タイム

2025年は青学が大会新(往路・復路・総合すべて更新)
→ 年々高速化している流れ

予想:5時間17分30秒〜5時間18分30秒(青山学院大学)

(条件:気温5〜10℃、風弱めの場合)

最終順位予想(10位まで)

1位:青山学院大学
2位:駒澤大学
3位:國學院大學
4位:早稲田大学
5位:中央大学
6位:城西大学
7位:東洋大学
8位:東海大学
9位:東京国際大学
10位:順天堂大学

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まとめ

  • 箱根駅伝制覇の鍵は、超長距離に耐えられる選手層の厚さ
  • チーム力やピーキング、選手個々のモチベーションなどのドラマが最大の見どころ

今年も全選手が全力を出し切れるように陰ながら声援を送っていきたいと思います。

ここまでお読みいただいてありがとうございました。

筆者が箱根駅伝にハマるきっかけになった漫画です。

原作もありました。

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