この記事では狩野川花火大会2023年の桟敷席のチケット、屋台や穴場についてご紹介します。
沼津では恒例の狩野川花火大会。毎年7月末の土日に開催されています。
去年は二日間で、およそ30万人の来場者数だったそうです。
打ち上げる花火の数も一日で、5000発から6000発。最後のナイアガラ大瀑布は圧巻です。
また、開催場所は沼津駅前の市街地です。
打ち上げられた花火を近くで見るも良し、離れたところから見るも良し。
そんな夏祭りを、あなたはどこで楽しみますか?
狩野川/沼津花火大会2023桟敷席のチケットはいつから、どこで買える?
※2023年の販売開始は7月2日(日)9時から発売されました!
また、キャンセル分の再販売は、7月10日(月)10時から販売されました。
今年の狩野川花火大会については、発売日程は未定です。
ですが、例年の状況を見ると、7月初旬に発売されています。
場所はセブンイレブンの店頭かインターネット受付。もしくは沼津駅前にある大手町会館の受付窓口となっていました。
セブンチケット(ネット販売)はこちら
少し古いですが、2019年の発売情報によると、セブンイレブンでは7月5日(金)の9時から受付開始。
大手町会館では7月5日(金)6日(土)の9時から16時(当日の、7時から整理券の配布)に受付窓口で発売されていたようです。
今年の7月初旬は7日(金)8日(土)となっています。もしかすると、このあたりで発売かもしれませんね。
ちなみに、座席の種類は3種類で、お値段は6000円、8000円、9000円となっていました。
※2023年も自由観覧スペースが設けられています。
また、2022年の情報ですが、無料の観覧スペースも設けられているようです。(オレンジ色のトコロ)
狩野川/沼津花火大会2023屋台と場所や種類は?
花火大会当日は、沼津駅南口にある、さんさん通りが歩行者天国になります。
屋台もこの歩行者天国に軒を連ねます。
屋台の種類は、夏祭り定番のかき氷にお好み焼き。
さらに、さくら棒、じゃがバター、富士宮やきそば、海鮮焼き、なども出店されました。
去年は飲食可能なエリアが限定され、会場近くの中央公園でしか食べられなかったようですが、今年は未定です。
分かり次第追記いたします。
狩野川/沼津花火大会2023穴場はどこ?
こちらでは、永代橋、千本浜公園、香貫山展望台の三か所をご案内します。
永代橋
永代橋の上からは立ち止まって見ることができません。
ですが、永代橋南の自由席観覧席の周辺は混雑が少なめです。川沿いの堤防がおすすめスポットですよ。
千本浜公園
千本浜公園は敷地が広いので、のんびり観覧するには良い場所です。
駐車場も110台収容可能となっており、公園内にはトイレもあります。
家族連れの方にはピッタリかもしれませんね。
香貫山展望台
香貫山展望台は、標高193mの小山にあります。
絶景ポイントですが、夜は真っ暗になります。ライトは必須です。
展望台の場所も、駐車場から20分ほど歩くことになるので、体力に自信がないと厳しいかもしれません。
まとめ
桟敷席で近くから。
穴場でまったりと。
花火だけでなく、屋台も盛りだくさん。
いろいろな楽しみ方ができる、狩野川花火大会。
情報をチェックして、事前に計画をしっかり練り、当日はおもいっきり楽しみたいですね!
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!
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